円卓の騎士物語 燃えろアーサー全30話
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聖なる盾を求めるアーサーは、騎士の決闘に居合わせ、負傷した若い騎士を領主の城へ送り届けるアーサーは、片足の不自由なブラッドに代わり戦うことを申し出るが、ブラッドから辛く苦しいことから逃れずやり抜くことこそ領主には必要だと諭される。
(C)東映アニメーション
用水路の建設に着手したアーサーたち。だがロンジノースの兵により砦が奪われてしまう。なんとか自分たちの手で取り戻そうとするが、そこには黒騎士団が待ち構えていた。奪われた砦は守りが固く簡単には攻め入ることができない。そこで、空からの奇襲作戦がたてられる。
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度重なるラビック王の失態に怒るメデッサは自らの手を下す決意をする。国境の戦場で、正気を失った兵たちが、操られるようにアーサーたちに襲いる。捕虜にされたベニックの兵たちはメデッサの魔法薬を飲まされ、心を操られたまま戦い続ける地獄の戦士にされていたのだ!
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自分と同じ孤児でありながら、キャメロットの王子となったアーサーに暗い炎を燃やすペリノアは、エクスカリバーを狙ってナーシアンスがベニックにいると嘘の知らせでアーサーをおびき出そうとする。一方、回復した兵士たちから故里の窮状を訴えられ、ランスロットは苦悩する。
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ロスウィックによって占拠されてしまった湖の館。ユーリエンスはロスウィックをいさめるが相手にされず軟禁状態となる。ランスロットが館を訪れればロスウィックによって命を奪われてしまう。ランスロットの身を案じるユーリエンスは、異変をしらせるため部屋に火を放つ。
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母を思い涙するガラハットを心配したアーサーたちは槍試合の大会を計画する。兵力の強化を図るためにも、優勝者は円卓の騎士になれるとのおふれを出す。集まった腕自慢の男たち。アーサーを倒す絶好のチャンスだと知ったペリノアもブリテンの騎士と身分を偽り参加し……。
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ガラハットの馬車で散歩に出かけたギネビア姫とマリーネ。護衛としてトリスタンが同行していたが、廃墟のはずのオールド・ヒルを訪れたところ謎の古城が出現し、あやしい霧と共にメデッサが送り込んできた地獄の戦士が襲ってきた。必死に応戦するトリスタンだが……。
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アーサーの人気に怒ったラビック王はキャメロット制圧のためにワールズ国王に協力を要求してくる。一方戦力の少ないキャメロット軍は、船で兵士を運びラビック軍をはさみうちにする作戦を立てるが、風向きのせいで船の到着が遅れ、砦を守るアーサーに危機がせまる!
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トリスタンの父、フィリップ王が病に伏していることを知ったアーサーは、トリスタンを説得しコーンウォールへ向かう。知らせをくれたトリスタンのいとこイゾール姫の館に立ち寄るが、両親を失い頼る相手もないイゾールは、ラビックの代官により婚約させられそうになっていた。
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病に臥せっていた父、フィリップ王のもとを訪れたトリスタンは、キャメロットと同盟を結んで欲しいと懇願するが、戦いを回避しようとする王は取り合わない。だが、城に乗り込んできた代官はアーサーとトリスタンから卑怯な不意打ちを受けたと嘘をつき、二人の処刑を要求する。
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