ゲゲゲの鬼太郎（第４作）全114話
114件中41～50件を表示しています。
ねずみ男が新しい商売を始めた。妖怪ほうこうの作る漬け物を販売して金もうけをしようというのだ。ほうこうによると、漬け物をさらに美味しくするためには鬼太郎から絞り出した妖怪エキスが必要らしい。ねずみ男に誘い出されて漬け物屋に来た鬼太郎は、ほうこうに襲われて漬け物にされてしまう。
(C)東映
ねずみ男は、ねずみ男を尊敬しているというがんぎ小僧に出会う。がんぎ小僧はねずみ男をもてなそうと河童村に招待するが、村は一目入道という乱暴な妖怪に狙われ、警戒態勢の真最中。がんぎ小僧が一目入道退治を申し出たため、ねずみ男は鬼太郎に救援を求めるが、一目入道は先手を打って鬼太郎に襲いかかる。
(C)東映
シンヤ少年の祖父が亡くなり、葬式が行われた。その晩、亡くなった祖父がシンヤの枕元に現れ、先祖伝来の草履を墓に供えるように頼む。シンヤは言いつけに従おうと古草履をしまってある土蔵へ急ぐ。ところが骨董品は全てねずみ男が回収して売り払ったため、古草履が化けぞうりになってしまう。
(C)東映
西洋悪魔ベリアル。彼は140年前、黒船とともに日本へやってきた時に、カラス天狗によって妖力を封印されていた。ねずみ男が、ベリアルの力を封印した宝玉を割ってしまった。魔力を取り戻したベリアルは、カラス天狗への復讐と日本征服の野望のために行動を開始する。
(C)東映
実の母親が亡くなったというのに、仕事が忙しいからといって通夜にも参加しない３兄弟がいた。兄弟は何者かによって次々とさらわれる。火車という妖怪が、親不孝な兄弟を母親の魂と一緒に餅にして食べようとしていたのだ。火車は兄弟に、自分の腹の中で母親の恨みの声を聞かせようというのだ。
(C)東映
閻魔大王庁が厳重に保管していた地獄絵図が一般に公開されてしまった。公開には鬼太郎が協力したとのこと。鬼太郎は逮捕され、大天狗裁判長による裁判が始まった。鬼太郎側の証人は誰ひとりとして法廷に現れず、今まで鬼太郎が退治してきた妖怪たちが検察側の証人として続々とやって来る。
(C)東映
目玉おやじを天狗ポリスに人質として預けたまま、鬼太郎は自らの無実を晴らすために真犯人捜しを開始した。鬼太郎は、一連の犯罪が百々爺の依頼を受けたねずみ男の仕業だと突き止めるが、事件の背後には、百々爺よりさらに強力な妖怪の影が…。目玉おやじに刻一刻と死刑執行の時が迫る！
(C)東映
子猫を助けようと道路に飛び出したネコ娘。それをよけようとして事故を起こし、怪我をした里子という女性と大の仲良しになる。里子にはマリという不良少女の娘がいたが、そのマリは、重い心臓病を患っていた。ネコ娘は母娘を助けるために、えんま大王のもとへ赴こうと…。
(C)東映
祐子のクラスに涼子という少女が転入してきた。涼子は北国で生活していた頃、水の精・赤舌と友達になっていた。ある日、涼子が銀行強盗事件に巻き込まれて人質になってしまう。眠りについていた赤舌が友達の危機を察知して目覚め、街を破壊しながら東京を目指して移動を開始してしまう！
(C)東映
クリスマスの都内で連続放火事件が多発していた。鬼太郎は妖怪の仕業だと感じて調査を開始する。その頃、街頭でクリスマスキャンドルを売っていたねずみ男から、謎の美女が、キャンドルを全て買い取り火をつけて、すぐさま炎を吹き消す。そして、遊園地にともる様々な明かりまで消そうとし始め…。
(C)東映
114件中41～50件を表示しています。