ゲゲゲの鬼太郎(第4作)全114話
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人を騙すことが得意なかわうそを見込んだぬらりひょんは、キタロンZというドリンクを売って大儲けするが、かわうそはぬらりひょんまで騙して金を持ち逃げする。ひとり暮らしの老人のに孫と間違われ、その家に身を隠すかわうそ。だが、老人は、ヤクザに借金返済を迫られていた。
(C)東映
デパートがまるごと地下に消える事件が発生。警備員のアルバイトをしていたねずみ男も巻き込まれていた。鬼太郎が現場に赴いたところ、建物が消えた穴には不思議な力が働いており、中に入れない。首をひねる鬼太郎に、老人が声をかける。どうやら天狐に関わる事件のようだが…。
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日照りで貯水量が減ったダムの管理人に、土ころびの魂が取り憑いた。すると原因不明の停電事故が広がり始め、その拡大はとどまるところを知らない。土ころびが電気を吸い取っているせいだ。鬼太郎が止めようとすると、怒り狂った土ころびは火力発電所を破壊し始めてしまう。
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ヤマタノオロチを復活させるために必要な草薙の剣。剣を使って鍾乳洞に隠された8か所の封印を解けば、恐ろしい大蛇神がよみがえってしまう。鍾乳洞探検をしていた祐子たちが、草薙の剣を手に入れたぬらりひょんの野望を耳にしたため、ぬらりひょんは祐子たちを捕まえようと…。
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フリーマーケットで奇妙な鏡を手に入れたねずみ男は、鏡の中に少女が閉じ込められているのに気付く。目玉おやじが妖怪・雲外鏡の仕業だと見抜くが、少女を助けるには照魔鏡が必要。ところが照魔鏡が展示してあるはずの博物館に行くと、既に何者かに盗み出された後だった。
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梅雨だというのに日照りが続き、酒造りが盛んな村が苦しんでいた。旅の途中空腹で倒れた子泣き爺はその村の酒蔵の家に助けられ、日照りの原因が妖怪だと聞き、恩返ししようと鬼太郎を呼び寄せる。だが、一同の前に奇妙な雲の家に乗って現れたのはねずみ男。“本物の酒”を供えるよう告げが…。
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海難事故が多発し、海辺の村では殉難者の魂を鎮める儀式を執り行うことになった。鬼太郎は事故は船幽霊の仕業ではないかと疑い、夜行さんの造った妖怪潜水艦に乗って遭難現場へ向かう。その頃、慰霊の最中の船が船幽霊に襲われていた。しかも、近くには海図にない島が現れていた。
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鬼太郎がふいに姿を消して三日が過ぎた。彼の身を案じる目玉おやじたちの前に、ぬらりひょんが姿を現す。鬼太郎はぬらりひょんにだまされ、コンクリート詰めにされてしまったらしい。ぬらりひょんと仲間の蛇骨婆は、これで自分たちの天下がやって来ると大喜びだ。しかし、ある夜、鬼太郎のゲタが二人に襲いかかってくる。
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中国の妖怪・チーが、日本を征服して自らの王国を築こうと、海を渡ってやって来た。鬼太郎はチーに立ち向かうため、日本の妖怪を集結させる。チーが城を建造中との情報を手に入れた彼は、一人で城内へ乗り込んでゆく。しかし、チーの不思議な術の前に大苦戦。ネコ娘たちもねずみ男の裏切りに遭い、罠にかかってしまう。
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鬼太郎がチーの妖術で反物にされてしまった。日本妖怪軍も中国妖怪軍団の前に壊滅状態だ。目玉おやじたちはチーの城に忍び込み、反物に変えられた鬼太郎を救い出す。彼を元の姿に戻す方法は、古井戸の底に棲む井戸仙人に聞くより他ない。千年前に日本に渡って来た井戸仙人も、チーと同じ中国妖怪だった。
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