ゲゲゲの鬼太郎(第4作)全114話
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ねずみ男が保育園を開設した。24時間体制で乳幼児を預かるというので、乳幼児を持つ母親たちには大人気だ。健太少年の弟と妹も入園することになる。実はその保育園、子守りをしているのはうぶめという妖怪だった。子供が大好きなうぶめは、集まった子どもたちを、自分の住み家へとさらっていってしまう。
(C)東映
川で釣りをしていたねずみ男がドクロを釣り上げた。その夜、彼の部屋にひとりの少女が訪ねてくる。釣り上げたドクロについて、頼み事があるというのだ。あくる日になるとねずみ男は姿を消し、町には不気味なガイコツの集団が現われる。ガイコツの集団は笛を吹き鳴らし、人間の缶詰を作るために人々を集め始めた!
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工事現場から巨大な柱が発見された。ぬらりひょんはそれを妖怪・逆柱だと見抜き、一部を削り取ってゲタを作る。そして鬼太郎のリモコンゲタを盗み出し、逆柱で作った妖怪ゲタとすり替えてしまった。鬼太郎は誘い出されて戦おうとするが、妖力を逆柱のゲタに吸い取られ、特殊能力が使えなくなってしまう。
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町外れの洋館に住む画家に、ねずみ男が砂かけ婆をモデルとして紹介した。砂かけ婆は画家の部屋に入った途端、飾ってある肖像画に取り込まれてしまった。鬼太郎はねずみ男から画家のことを聞き出し、問題の洋館に向かう。だが、鬼太郎もアトリエに招き入れられた途端、肖像画の中に吸い込まれてしまう。
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警官に追われる強盗犯が逃げ込んだ山には、土蜘蛛という妖怪が棲んでいた。土蜘蛛は強盗犯の放った銃弾を受けると、幼い子供に姿を変えて傷を癒そうとする。妖気を感じた鬼太郎は山へやって来るが、警官は妖怪の存在を信じようとしない。その頃、土蜘蛛は強盗犯の残した金塊を探すねずみ男に襲いかかっていた。
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実体を持たない妖怪・モウリョウは、怪獣映画の俳優・長島の頑健な肉体を手に入れようと、彼が死ぬのを待ちわびていた。ある日、長島は心臓発作で死んでしまう。しかしこの世に未練があるのか、なかなか成仏しようとしない。鬼太郎はねずみ男から事情を聞き出し、映画の撮影所へとモウリョウを探しに向かう。
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村上という男はかつて事業に失敗し、自殺しようと山に入った時、妖怪・倉ぼっこと出会っていた。彼は倉ぼっこに渡された不思議なお椀によって元気を取り戻し、新たに始めた事業を大成功させたのだ。それを聞いた安田という男は、自分も倉ぼっこに会おうとねずみ男に助力を頼み、一緒に山奥に向かうのだが……。
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ねずみ男が妖怪・ふくろさげを掘り出した。ふくろさげはねずみ男を飲み込むと、人間の願いや欲望を片っ端から吸い込んでどんどん大きくなってゆく。鬼太郎はこれを食い止めようと、ギャルのコスプレをしてふくろさげを誘い出す。しかし無心になったつもりが、みんなを助けたいという願いを持ったばかりに……。
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ネコ娘は町で出会った不思議な女性に連れられて、路地裏の喫茶店に入った。コーヒーを飲もうとした彼女は、長い毛のような妖怪に襲われて逃げ出す。しばらく後、鬼太郎のもとにネコ娘から呼び出しの手紙が届いた。鬼太郎が指定された喫茶店へ行くと、そこには大人になったネコ娘が不思議な笑みを浮かべて待っていた。
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山奥の峠で行方不明者が続発していた。旅館を営む正広少年の父も、客を迎えに行く途中で姿を消した。ぶるぶるという妖怪が、人間の恐怖心を食べて寿命を伸ばそうとしているのだ。駆けつけた鬼太郎もぶるぶるの妖気に取り込まれ、絶体絶命の窮地に。間一髪で夜が明けてぶるぶるは力を失い、鬼太郎は反撃を開始する。
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