もーれつア太郎(第1作)全90話
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姿が見えないせいで、店のバナナを盗まれてしまった×五郎。そんなとき、神さまが機械の身体を作ってくれた。固い動きで金属音もひどいが…。後半はア太郎が、ござる言葉の少年・進之助と知り合ったお話。興味津々で古い屋敷を見物し、名刀ムラマサを見せてもらうが…。
(C)東映
ア太郎は、なぜか“社長”と呼ばれる偉そうなルンペン男を店員に迎える。男は社長としての腕前を発揮し、見事に儲けるが…。後半は捨てられていた赤ん坊のお話。名前はカン太郎。デコッ八は自分になつき、顔も似ているカン太郎を育てようと決意。しかしア太郎は反対する。
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女の子からボールを奪った悪ガキ連中を、デコッ八が懲らしめた。颯爽としたその姿に女の子たちはメロメロ。羨むガンモを後目に後援会までできるが…。後半は、閉店後の八百×に、後藤と名乗る石頭チャンピオンが強盗にきたお話、デコッ八の頭突きすら歯が立たないが…。
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ア太郎とデコッ八の食事中、ターザン風の小僧が店先で勝手に野菜を食べていた。街中でいたずら三昧の小僧を、デコッ八が捕まえようと試みる。後半は、神さまと助手が退屈しのぎに八百×の近くに屋台の“スーパー八百神”を作ったお話。値段が安い八百神に対しア太郎は…。
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借金取りの鬼山がやってきた。×五郎の借金が利息で20万円になっていたのだ。鬼山は返済の代わりにデコッ八を3ヶ月貸せと言い出す。後半は、義侠心ゆえケンカをするデコッ八に、ア太郎は彼の頭に袋をかぶせ、“堪忍袋”で我慢しろというお話。約束を守るデコッ八だが…。
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店の売り上げも好調なある日、デコッ八は貧相な男に出会う。その日から店は災厄続き。不思議に思う2人だが、男の正体は…。後半は休店日、ア太郎親子とデコッ八がハイキングに出かけたお話。うらやましがる神様と助手。だが3人が登った山には山賊が出現した。
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夜の町に通り魔が出た。被害者はブタ肉特売の肉屋や、ヤキブタ自慢のラーメン屋。現場に残されたブタの毛からブタ松一家のトン次郎が逮捕されるが…。後半は、トン次郎兄弟のことで恥をかいたブタ松が故郷へ帰ってしまうお話。ブタ松を慕うブタたちは、危険を犯して後を追う。
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ある日、匿名の主から八百×宛てに新品のトラックが贈られた。ア太郎は返品を願うが、すでに契約済み。翌日デコッ八が動かすと、何者かの細工らしく車輪が外れる事故が起きた。山田弥助という老人が、生前親切にしてくれたア太郎に感謝し、莫大な遺産まで遺していたのだが…。
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夏の猛暑が摂氏40度に迫り、幽霊の×五郎は金魚に乗り移って涼もうとするが、ネコに襲われ空中に逃げ出す。空飛ぶ金魚出現と、町はさらなる騒ぎに!後半は、スナックを開いたものの閑古鳥が鳴き、借金取りに追われる男のお話。ア太郎は×五郎の力を生かした作戦を思いつく。
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デコッ八は銭湯で、熱湯が好きで他の客を困らせている老人をタンカで諫めた。デコッ八を本物の江戸っ子と認めた老人は彼を養子にほしいと申し出る。老人は由緒ある植木職人の末裔で資産家だった。デコッ八のためを考えたア太郎は、心を鬼にして彼を老人のもとに送り出すが…。
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