おジャ魔女どれみドッカ〜ン!全51話
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魔女界の白い子象・パオちゃんが、ハナちゃんと離ればなれになるのがイヤでMAHO堂にやって来てしまった。ハナちゃんはMAHO堂で飼いたいと言うが、こんなに大きな動物は飼えないと、一同は大反対。それならと、ハナちゃんは魔法でパオちゃんを小さくする。ところがパオちゃんは、とんでもない大食漢で…。
(C)東映アニメーション
6年2組の伊集院さちこは、誰もが認めるしっかり者の優等生。そんな彼女にも、人知れず悩んでいることがあった。一方のハナちゃんは、だらしないことをどれみたちに叱られて少々うんざり。とうとうMAHO堂を飛び出してゆくと、偶然出会ったさちこが憂鬱そうなのを見て、元気にしてあげようと思い立つ。
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ハリウッド映画のオーディションを受けたおんぷは、生まれて初めて不合格を言い渡され、無名の新人に役を奪われてしまった。どれみたちには笑顔を見せるが、内心受けたショックは大きい。彼女はマスコミの目をくらますため、魔法で普通の女の子に変身。街に散策に繰り出し、稽古に打ち込むさくやという女優に出会う。
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ババが体調を崩して倒れてしまった。どれみたちが魔法で小さくなって看病したおかげで、夜になると熱も下がって穏やかな眠りにつく。ババは夢を見ていた。先々代の女王さまの孫娘・ローラの夢だ。彼女はかつて猫に化けていたババと仲良しで、先々代の女王さまに作ってもらった猫柄のマフラーを、とても大切にしていた。
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今回ハナちゃんが受ける4級試験は、モタとモタモタの飼っているウサギとカメを相手のレース。第千回の記念競争とあって、魔女界全体が異様な盛り上がりを見せている。ところがいざスタートすると、ウサギとカメの動きは鈍く、レースはハナちゃんの圧勝に終わる。二匹には悲しみを与える黒い雲が取り憑いているらしい。
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6年1組の木根ひろこは明朗快活な女の子。テストの点が悪くても、男子にイタズラされても少しも動じない。けれどなぜか、自転車だけは大の苦手。クラスメイトの男子・森川がマウンテンバイクの技に失敗して転倒すると、声をあげて泣き出してしまう。彼女は事故を起こして以来、自転車に乗ることが怖くて仕方ないのだ。
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久しぶりに魔法使い界に里帰りしたオヤジーデは、国王が眠ったままうなされているのを見つける。報せを受けたどれみたちとFLAT4が駆けつけるが、医者に診せても原因はわからない。しばらくすると、オヤジーデやFLAT4まで眠りに落ちてしまう。どれみたちは原因を探るため、マジカルステージを使う。
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あいこは父を説得。離婚して独りで暮らしている母に再婚を申し込ませるべく、大阪に向かった。だが、あつこの父が倒れ、命はとりとめたものの下半身不随になってしまった。あつこは結婚と離婚にまつわる自らの過去を償うため、自分を憎む父の面倒を見ることを決意。あいこと夫に再婚の話はなかったことにしてくれと頼む。
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先々代の女王さまを覆う茨も、残りは2本。どれみたちは思い出のプレゼントを作ってあげるため、幸せだった頃の思い出をババに訊ねる。ババが思い出したのは、先々代の女王さまの孫娘・ロクサーヌと恋人ショーンの物語だった。二人は結婚を夢見ていたが、先々代の女王さまの息子にあたる父アンリに強く反対されていた。
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ある日、どれみは不思議な女性に出会った。彼女の名は未来、もう二度と魔法は使わない決めた魔女だった。どれみはガラス細工を教えてもらったお礼に、彼女を連れて美空町を案内して回る。未来はどれみと記念写真を撮ると、魔女の世界を、あまりにも長く生き続けることの本当の意味を、知りたければ一緒に来てと誘う。
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