「守ってやってください。この卵は、僕にとっても希望なのです」(シャイン)
不思議な声がすみれちゃんに語りかけ、妖精の卵を託した。すみれちゃんは卵を大切に扱って温めるが、天使の歌を聴かせなければ決してかえることはないという。そこでダブダブが歌を聴かせ、妖精パピが生まれてくる。生まれたばかりのパピを一人にはしておけないと、すみれちゃんは学校に連れてくるのだが…。
魔法使いサリー(第2作)全88話
88件中11~20件を表示しています。
(C)光プロダクション・東映アニメーション presented by TOEI ANIME BB PREMIUM
「あんな親には断じて渡さんぞ、不幸になるに決まっとる!」(王様)
サリーちゃんは魔界に乗り込んで王様のもとからパピを連れ戻すと、母親のもとに帰してやるため、すみれちゃんやよし子ちゃんと共に、池の底のフィンダーガットを訪れた。サリーちゃんが心を開かせようとしても、バブル妖精は下界を恐れるだけ。頑なにパピを拒むバブル妖精に、すみれちゃんが激しく詰め寄る。
サリーちゃんは魔界に乗り込んで王様のもとからパピを連れ戻すと、母親のもとに帰してやるため、すみれちゃんやよし子ちゃんと共に、池の底のフィンダーガットを訪れた。サリーちゃんが心を開かせようとしても、バブル妖精は下界を恐れるだけ。頑なにパピを拒むバブル妖精に、すみれちゃんが激しく詰め寄る。
(C)光プロダクション・東映アニメーション presented by TOEI ANIME BB PREMIUM
「もう、美鈴先生だということきくんだから」(なな子)
成績が落ちているカブのことを、なな子先生は勉強に対する意欲がないと心配していた。そのカブは、教育実習でやって来た美鈴先生に一目惚れ。一生懸命に粘土の宿題を仕上げるが、登校の途中で三つ子たちにからまれて壊してしまう。ところが、遅刻してきたカブは上機嫌。提出した粘土細工は、魔法で作り直したものだった。
成績が落ちているカブのことを、なな子先生は勉強に対する意欲がないと心配していた。そのカブは、教育実習でやって来た美鈴先生に一目惚れ。一生懸命に粘土の宿題を仕上げるが、登校の途中で三つ子たちにからまれて壊してしまう。ところが、遅刻してきたカブは上機嫌。提出した粘土細工は、魔法で作り直したものだった。
(C)光プロダクション・東映アニメーション presented by TOEI ANIME BB PREMIUM
「3人っていえば、これしかないわよねぇ」(よし子)
水泳大会のリレーのクラス代表を決めるため、三人一組のチームを作って泳ぐことになった。サリーちゃんたちは当然のように、仲良し三人組でチームを組む。三年連続の優勝を狙うよし子ちゃんだったが、すみれちゃんは水泳が苦手だった。練習が進むにつれて弱気になるすみれちゃんを、よし子ちゃんはついなじってしまう。
水泳大会のリレーのクラス代表を決めるため、三人一組のチームを作って泳ぐことになった。サリーちゃんたちは当然のように、仲良し三人組でチームを組む。三年連続の優勝を狙うよし子ちゃんだったが、すみれちゃんは水泳が苦手だった。練習が進むにつれて弱気になるすみれちゃんを、よし子ちゃんはついなじってしまう。
(C)光プロダクション・東映アニメーション presented by TOEI ANIME BB PREMIUM
「社長のあの土地に、でっかい家が建ってるんですよ?」(倉田)
サリーちゃんの家は、空き地に魔法で建てたもの。しかしその空き地にも、ちゃんと地主がいた。勝手にお屋敷が建てられていることを知って、地主は困惑。営業の倉田さんが意を決して乗り込んできて、サリーちゃんに詰め寄る。カブたちが魔法で脅かして追い返すものの、その夜、倉田さんは社長を連れて戻ってくる。
サリーちゃんの家は、空き地に魔法で建てたもの。しかしその空き地にも、ちゃんと地主がいた。勝手にお屋敷が建てられていることを知って、地主は困惑。営業の倉田さんが意を決して乗り込んできて、サリーちゃんに詰め寄る。カブたちが魔法で脅かして追い返すものの、その夜、倉田さんは社長を連れて戻ってくる。
(C)光プロダクション・東映アニメーション presented by TOEI ANIME BB PREMIUM
「バロンはあたしたち猫の持っている知恵の素晴らしさを、人間にわからせてくれるヒーローなんだから」(猫)
オルガンを弾く天才猫・バロン。猫たちのヒーローである彼の様子が、最近は明らかにおかしい。ダブダブは、お隣の猫・ルーに猫の集会に連れ出され、飼われている家に潜入してバロンに悩みを聞くための、用心棒に選ばれる。餌も食べなくなっていたバロン。ダブダブは彼を元気づけるべく、ステージで共演しようと決心する。
オルガンを弾く天才猫・バロン。猫たちのヒーローである彼の様子が、最近は明らかにおかしい。ダブダブは、お隣の猫・ルーに猫の集会に連れ出され、飼われている家に潜入してバロンに悩みを聞くための、用心棒に選ばれる。餌も食べなくなっていたバロン。ダブダブは彼を元気づけるべく、ステージで共演しようと決心する。
(C)光プロダクション・東映アニメーション presented by TOEI ANIME BB PREMIUM
「いえね、天女の話をしても、もう誰も聞いてくれないもんでね…」(おばあさん)
新聞部で特別記念号を出すことになった。編集長はよし子ちゃん。なかなか記事が見つからなくて困っていると、タクシー運転手のお父さんが、天女に会ったというおばあさんを乗せたと教えてくれた。早速おばあさんに会って話をきくのだが、おばあさんが暮らしたという町ですら、知っている者は一人として見つからない…。
新聞部で特別記念号を出すことになった。編集長はよし子ちゃん。なかなか記事が見つからなくて困っていると、タクシー運転手のお父さんが、天女に会ったというおばあさんを乗せたと教えてくれた。早速おばあさんに会って話をきくのだが、おばあさんが暮らしたという町ですら、知っている者は一人として見つからない…。
(C)光プロダクション・東映アニメーション presented by TOEI ANIME BB PREMIUM
「ゴリラのぬいぐるみに会いたいの! とってもカッコいい、ゴリラのゴリちゃん!」(ブーケ)
ポロンは幼稚園の入園祝いに、女王様の大切にしていた鹿のぬいぐるみ・ブーケちゃんをもらった。幼稚園持って行ってバカにされたポロンは、ついブーケちゃんに魔法をかけてしまう。家に帰ったブーケちゃんは突然泣き出して、王様と女王様の結婚式の前日にいなくなったゴリラのぬいぐるみ・ゴリちゃんに会いたいと訴える。
ポロンは幼稚園の入園祝いに、女王様の大切にしていた鹿のぬいぐるみ・ブーケちゃんをもらった。幼稚園持って行ってバカにされたポロンは、ついブーケちゃんに魔法をかけてしまう。家に帰ったブーケちゃんは突然泣き出して、王様と女王様の結婚式の前日にいなくなったゴリラのぬいぐるみ・ゴリちゃんに会いたいと訴える。
(C)光プロダクション・東映アニメーション presented by TOEI ANIME BB PREMIUM
「よいかカブ。勇気の星の王子として、本当の勇気とは何か知ることだ」(ブレブス)
毎日傷だらけで帰ってくるカブは、サリーちゃんを避けて、こそこそと何かしているようだ。ある日、カブが川原で、転校生のリエの兄・賢一君とケンカを始めてしまう。サリーちゃん達が駆けつけてケンカは収まるが、カブも賢一君も経緯は語ろうとしない。その夜、カブは家に帰ってこなかった…。
毎日傷だらけで帰ってくるカブは、サリーちゃんを避けて、こそこそと何かしているようだ。ある日、カブが川原で、転校生のリエの兄・賢一君とケンカを始めてしまう。サリーちゃん達が駆けつけてケンカは収まるが、カブも賢一君も経緯は語ろうとしない。その夜、カブは家に帰ってこなかった…。
(C)光プロダクション・東映アニメーション presented by TOEI ANIME BB PREMIUM
「やめといたら? あなた、そんな余裕ないじゃないの」(生徒)
勉強だけではなかった昔の進々塾の思い出話を聞いて、すみれちゃんは成績ばかりを追う今の塾のあり方に疑問を抱いた。生徒達だけで想い出作りに何かできないかと、考えるすみれちゃん。しかし、成績に追われて余裕がない生徒達は非協力的だ。それでもすみれちゃんは、サリーちゃん達の協力を得て劇の企画を進める。
勉強だけではなかった昔の進々塾の思い出話を聞いて、すみれちゃんは成績ばかりを追う今の塾のあり方に疑問を抱いた。生徒達だけで想い出作りに何かできないかと、考えるすみれちゃん。しかし、成績に追われて余裕がない生徒達は非協力的だ。それでもすみれちゃんは、サリーちゃん達の協力を得て劇の企画を進める。
(C)光プロダクション・東映アニメーション presented by TOEI ANIME BB PREMIUM
88件中11~20件を表示しています。