「そうか…とうとうあたしにも、新しい母ちゃんが来るのか…」(よし子)
よし子ちゃんのお父さんは、よし子ちゃんや三つ子たちにいつも寂しい思いをさせていると考えていた。そこで再婚を考えるが、親戚に相談している電話をよし子ちゃんに聞かれてしまう。よし子ちゃんは「父ちゃんの幸せを壊したくない」と無理に喜ぶが、サリーちゃんやすみれちゃんには悩んでいるのがわかってしまう。
魔法使いサリー(第2作)全88話
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「七色の光が全部そろわないと、光の種が蘇らないポコ」(ポコ)
サッカーをしていて、それたボールを取りに行ったカブは、ボールに当たって倒れている小さな男の子・ポンを見つけた。宇宙から来たポンは、仲間の女の子・ポコと一緒に光を集めていた。二人は、夢を叶える七色の虹の光を探しにきて光のエネルギーが切れて帰れなくなってしまった、王子さまを迎えに来たのだという。
サッカーをしていて、それたボールを取りに行ったカブは、ボールに当たって倒れている小さな男の子・ポンを見つけた。宇宙から来たポンは、仲間の女の子・ポコと一緒に光を集めていた。二人は、夢を叶える七色の虹の光を探しにきて光のエネルギーが切れて帰れなくなってしまった、王子さまを迎えに来たのだという。
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「あのイルカさん、なんだかとっても心配そうにしてるんだもん」(ポロン)
マリンガット国のドルフィーネ姫が女王になる、戴冠式の招待状が届いた。みんなで歓迎の桟橋へ行くと、イルカが心配そうな顔をしている。ポロンがイルカを追って近くの洞窟へ行くと、姫を守るナイトのチキが、悲しそうな顔で座っていた。お忍びで海に出た姫が、守護神アバコの棲む穴に飲み込まれてしまったのだ。
マリンガット国のドルフィーネ姫が女王になる、戴冠式の招待状が届いた。みんなで歓迎の桟橋へ行くと、イルカが心配そうな顔をしている。ポロンがイルカを追って近くの洞窟へ行くと、姫を守るナイトのチキが、悲しそうな顔で座っていた。お忍びで海に出た姫が、守護神アバコの棲む穴に飲み込まれてしまったのだ。
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「やっぱり覚えていたのね、裕平君…」(すみれ)
すみれちゃんがサリーちゃんたちにピアノを聞かせていると、幼馴染の裕平君がバイオリンの演奏会を開くという知らせが届いた。いつか一緒に演奏しようと約束していたすみれちゃんは、裕平君との再会を楽しみにしていた。しかし、演奏会で再会した裕平君は、すみれちゃんのことなど忘れてしまった様な素振りを見せる。
すみれちゃんがサリーちゃんたちにピアノを聞かせていると、幼馴染の裕平君がバイオリンの演奏会を開くという知らせが届いた。いつか一緒に演奏しようと約束していたすみれちゃんは、裕平君との再会を楽しみにしていた。しかし、演奏会で再会した裕平君は、すみれちゃんのことなど忘れてしまった様な素振りを見せる。
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「ママは春が好きよ、クロッカスが咲くから」(ヒデのママ)
北風が吹き、花も咲かない春の日、サリーちゃんの家の庭にクロッカスが蕾をつけていた。パン屋のヒデちゃんはそのクロッカスが欲しくて庭に忍び込み、サリーちゃんたちに見つかってしまう。病弱なお母さんにプレゼントしたかったのだ。花を咲かせる春風の遅れが気になったサリーちゃんは、春の女神様のもとを訪れる。
北風が吹き、花も咲かない春の日、サリーちゃんの家の庭にクロッカスが蕾をつけていた。パン屋のヒデちゃんはそのクロッカスが欲しくて庭に忍び込み、サリーちゃんたちに見つかってしまう。病弱なお母さんにプレゼントしたかったのだ。花を咲かせる春風の遅れが気になったサリーちゃんは、春の女神様のもとを訪れる。
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「ポロンちゃん、もしかして幼稚園に入りたいんじゃないの?」(おばさま)
友達のターちゃんが幼稚園に通い始めて、ポロンも幼稚園に行きたくなった。だが、留守番役が家に必要だと思っているポロンは、我慢してサリーちゃんにお願いせずにいた。ポロンの気持ちを察したお隣のおばさまは、本人に気持ちを確かめると、サリーちゃんにはナイショでポロンの通う幼稚園を探し始める。
友達のターちゃんが幼稚園に通い始めて、ポロンも幼稚園に行きたくなった。だが、留守番役が家に必要だと思っているポロンは、我慢してサリーちゃんにお願いせずにいた。ポロンの気持ちを察したお隣のおばさまは、本人に気持ちを確かめると、サリーちゃんにはナイショでポロンの通う幼稚園を探し始める。
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「天馬ペガサスは、時間と空間を越えて自由に飛び回れる」(大魔王様)
陽平さんという男の人に出会ったポロン。優しく接してくれる陽平さんに会うのが、いつしかポロンとダブダブの楽しみになっていた。ある時、家に招かれたポロンたちは、陽平さんが父親との想い出を持っていないことを聞かされる。その夜、大魔王様の飼っているペガサスが逃げ出したという報せを聞いたダブダブは…。
陽平さんという男の人に出会ったポロン。優しく接してくれる陽平さんに会うのが、いつしかポロンとダブダブの楽しみになっていた。ある時、家に招かれたポロンたちは、陽平さんが父親との想い出を持っていないことを聞かされる。その夜、大魔王様の飼っているペガサスが逃げ出したという報せを聞いたダブダブは…。
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「俺が何を作ろうと勝手だろ!」(荒木君)
3組のみんなは、図工展で「夢の箱」を作ることになった。すると荒木君が自分が乗り込めるロケットを作ると言い出し、山部先生は渋々OKを出す。ところが突然、荒木君はロケット作りをやめてしまう。何かあると感じたサリーちゃんは、荒木君の後を追い、ある家で車椅子の女の子の相手をしているのを見かける。
3組のみんなは、図工展で「夢の箱」を作ることになった。すると荒木君が自分が乗り込めるロケットを作ると言い出し、山部先生は渋々OKを出す。ところが突然、荒木君はロケット作りをやめてしまう。何かあると感じたサリーちゃんは、荒木君の後を追い、ある家で車椅子の女の子の相手をしているのを見かける。
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「カブったら、どうして急にアマノジャクになっちゃったのかしら…」(サリーちゃん)
サリーちゃんとよし子ちゃんは、弟たちが突然言うことを聞かなくなったのを嘆いていた。いつもは大人しくおやつを食べる三つ子たちが、なぜかワガママを言い放題。サリーちゃんの家でも、野球帰りのカブの様子が明らかにおかしかった。カブのアマノジャクな態度にピンときたサリーちゃんは、鬼が島を訪ねる。
サリーちゃんとよし子ちゃんは、弟たちが突然言うことを聞かなくなったのを嘆いていた。いつもは大人しくおやつを食べる三つ子たちが、なぜかワガママを言い放題。サリーちゃんの家でも、野球帰りのカブの様子が明らかにおかしかった。カブのアマノジャクな態度にピンときたサリーちゃんは、鬼が島を訪ねる。
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「もうあんたは先生の資格がない。即刻引退しなさい!」(大魔王様)
どうも呪文を忘れっぱなしのシェリー先生は、大魔王様の怒りを買ってしまい、サリーちゃんの家に避難することになった。ただし、魔法を使うことは禁止。使った途端に、普通のおばあさんにされてしまうのだ。シェリー先生は魔法が使えないストレスから、自分の分身であるおてんばシェリーを、夢の中で生み出してしまう。
どうも呪文を忘れっぱなしのシェリー先生は、大魔王様の怒りを買ってしまい、サリーちゃんの家に避難することになった。ただし、魔法を使うことは禁止。使った途端に、普通のおばあさんにされてしまうのだ。シェリー先生は魔法が使えないストレスから、自分の分身であるおてんばシェリーを、夢の中で生み出してしまう。
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