魔法使いサリー(第2作)全88話
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「オレだって友達が欲しいよ」(カブ) カブの仕事はサリーちゃんが学校へ行っている間、家の手伝いやポロンの世話をすること。しかし三つ子や他の子供たちを見ているうちに、自分も学校に通いたくなってきた。サリーちゃんはカブを学校に通わせてくれるようパパに頼むが、カブがいたずらっ子なのを知っているパパは、なかなか首を縦に振ってくれない。
(C)光プロダクション・東映アニメーション presented by TOEI ANIME BB PREMIUM
「あの人に信じてもらうためには、何か一つでも証拠をつかまなくっちゃ」(隣のおばさま) 空を飛ぶサリーちゃん、変身したカブ、ポロンの動かす怪獣…隣家のおばさまが、不思議な魔法の数々を全て目撃してしまった。驚いておじさまに伝えるが、あまりに突拍子もない話なので、まともに取り合ってもらえない。そこでおばさまは証拠を手に入れるため、サリーちゃんの家にやって来るが、そこに泥棒が現れ…。
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「山部先生、優しかったなぁ…」(ポロン) 買い物に出かけたポロンは、困っていたところを山部先生に助けてもらった。ポロンは山部先生にバレンタインのチョコをあげようと、サリーちゃんと一緒に手作りチョコを作ることに。その夜、ポロンのもとに幼稚園で一緒だったキューピットのキャルがやって来る。キャルは山部先生を想うポロンの気持ちを恋だと教える。
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「オレ、大切な用事があるから来たんだ」(ルディー) カブたちがカンケリをして遊んでいると、蹴った缶がサリーちゃんの幼なじみルディーに当たった。シリウスランドの王子ルディーは、シリウス王室の宝でこの世に一株しかない「スピカの花」を持ち出して、サリーちゃんに会いに来たのだ。そのスピカの花は、珍しいものが大好きな悪魔ノワールに狙われていた…。
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「それじゃ、死んだママ出せる?」(マリ) カブの友達のマリちゃんが沈んだ顔をしている。お父さんの転勤でロンドンに行くことになったのだが、交通事故で死んでしまったお母さんの温もりが残る家から離れたくないのだ。笑顔を失ったマリちゃんを元気づけようと、カブは魔法で欲しいもの出してあげようとするが、マリちゃんお母さんを出してほしいと言って…。
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「骨折した日に雷が鳴っていたんだ。それ以来、雷の音と光を極度に怖がって」(ひかるの父) よし子ちゃんのお父さんが、ハイキングに連れて行ってくれることになった。行き先の牧場では、ホシノヒカルという馬が今夜にも子供を産もうとしていた。ホシノヒカルは骨折によって引退した競走馬で、怪我の原因となった雷を極度に嫌っていた。だが天気の神様は今夜の天気を春雷に決めて、お花見に出かけてしまう。
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「憎しみを越えるものがあることを、あの子は知らないようね…」(シェリー先生) サリーちゃんたちの友情を壊すことに失敗したカレンは、今度はサリーちゃんの家庭教師だったシェリー先生をさらって、魔法勝負を挑んできた。カレンの父ダークの作った憎しみのドームで、二人は戦うことに。シェリー先生はサリーちゃんを助けようと愛の魔法を使おうとするが、年のせいかなかなか呪文を思い出せない。
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「私のよう子ちゃん、会いたかった…」(おばあさん) よし子ちゃんの受けた映画のオーディションに合格したのは、つきそいで来たサリーちゃんだった。断ろうとすると、興行主のおばあさんは、サリーちゃんを「よう子ちゃん」と呼んで抱きしめる。そうして見てもらいたいものがあると通された部屋には、サリーちゃんにそっくりの女の子の肖像画が飾られていた。
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