アスリート解体新書全30話

元オリンピック代表選手の荻原次晴さんのナビゲートでスポーツを様々な角度から科学的に検証するシリーズの16回目。今回はバドミントンを取り上げます。水鳥の羽で作られたシャトルが、優雅にネットを飛び交うおなじみのスポーツ、バドミントン。しかし、ひとたびトップ選手の試合ともなると、眼にも留まらぬ速さで飛び交うシャトルの初速は時速300kmを超え、前後左右縦横無尽に伸びるラケットはどんなショットも拾いまくります。全日本チャンピオン・佐藤翔治選手を通し、ハイスピードカメラによってその“瞬息の世界”の秘密に迫ります。
  • 林忠男専任講師 日本体育大学情報処理研究室、渡邉雅弘 日本バドミントン指導者連盟、佐藤翔治  NTT東日本バドミントン部
  • 再生時間 : 29分
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元オリンピック代表選手の荻原次晴さんのナビゲートでスポーツを様々な角度から科学的に検証するシリーズの15回目。今回はカーレース取り上げます。時速300kmに迫るスピードでコースを疾走するフォーミュラカー。レーサーは、凄まじいGを全身に受けながら、繊細なテクニックでマシンを操ります。その驚くべき身体能力とトレーニング法とは?本格的なカートを使って荻原さんが時速100km、体感速度200kmを体験します。
  • 櫻井優司 ナビスポーツスタジオ
  • 再生時間 : 29分
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元オリンピック代表選手の荻原次晴さんのナビゲートでスポーツを様々な角度から科学的に検証するシリーズの14回目。今回は棒高跳びを取り上げます。2004年のアテネオリンピックで日本代表として、この種目20年ぶりに決勝進出を果たした澤野大地選手。彼がこの快挙を成し得た裏にはいったいどんな秘密が隠されているのでしょうか?番組では、そんな澤野選手を通して棒高跳びの跳躍の秘密を紹介します。
  • 林忠男専任講師 日本体育大学情報処理研究室、高松潤二研究員 国立スポーツ科学センタースポーツ科学研究部、澤野大地選手 株式会社ニシ・スポーツ
  • 再生時間 : 29分
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元オリンピック代表選手の荻原次晴さんのナビゲートでスポーツを様々な角度から科学的に検証するシリーズの13回目。今回は老若男女が行える武道、弓道を取り上げます。古くは石器時代から存在し、狩猟の武器、またあるときは戦の武器に用いられてきた弓。幾年の時を経て、それは精神鍛錬に大きな役割を果たす武道として確立されました。様々な競技が研究者の絶え間ない努力により、進化しつづけるなか、昔から変わらない弓道には一体どんな秘密が隠されているでしょうか。科学のメスを入れ、初めて分かる驚愕の真実とは?先人たちの英知が注ぎ込まれた弓道に迫ります。
  • 藤本秀夫コーチ 
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元オリンピック代表選手の荻原次晴さんのナビゲートでスポーツを様々な角度から科学的に検証するシリーズの12回目。今回はスキーの原点とも言われるクロスカントリースキーを取り上げます。もともとスキーは、交通や狩猟の手段として発達しました。雪の野山や森の中を、物を運んだり、獲物を追ったり、まさにクロスカントリースキーそのものです。長いものでは50kmもの距離を競うこの競技。一見、マラソンのように持久力勝負のように思われがちですが、必ずしもマラソンが速くなくても、レースに勝つことはできます。クロスカントリー独自の技術や能力、体力に科学の目が鋭く迫ります。
  • 鈴木典教授 日本大学松戸歯学部、佐藤昭理事 全日本スキー連盟
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元オリンピック代表選手の荻原次晴さんのナビゲートでスポーツを様々な角度から科学的に検証するシリーズの11回目。今回はワールドカップなどの活躍によって、いまや国民的スポーツとなったサッカーを取り上げます。サッカーの魅力はなんと言っても、ゴール。近年、日本の選手たちは鮮やかなテクニックや見事な戦術を身に着け、飛躍的な成長を遂げてきましたが、いつも問題となるのが決定力不足。しかし得点の入りにくいサッカーにとって、これは永遠のテーマでもあります。一流選手たちは得点を挙げるために、どのような動きをしているのかを分析しながら、ゴールの科学に迫ります。
  • 大橋二郎教授 大東文化大学、宮城修 防衛大学、池田誠剛フィジカルコーチ 横浜F・マリノス
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元オリンピック代表選手の荻原次晴さんのナビゲートでスポーツを様々な角度から科学的に検証するシリーズの10回目。今回は水の上を華麗に疾走するカヌー・フラットウォーターレーシングを取り上げます。もともと、狩猟や輸送手段として人々の生活に密着していたカヌーには、実に様々な種類があります。日本では、激流の中を自由自在に移動できるスラロームは良く知られていますが、フラットウォーターレーシングとは、流れの無い静かな水上で、ひたすらスピードを競うものでヨーロッパでは大変人気のある競技です。優雅な見た目とは違い、持久力とスピードを極限まで要求される、まさに水上の死闘。その選手たちの驚くべき能力とは?
  • 畑満秀理事 社団法人 日本カヌー連盟、船渡和男副主任研究員 国立スポーツ科学センター
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元オリンピック代表選手の荻原次晴さんのナビゲートでスポーツを様々な角度から科学的に検証するシリーズの9回目。今回は、ウィンタースポーツの花形、荻原さんの専門分野のひとつでもあるスキー・ジャンプを取り上げます。大空を鳥のように舞うジャンプ。しかし実際にジャンプは、基本的に落下運動をしているに過ぎません。いかに空中に長くとどまり、遠くへと落ちてゆくか?アプローチのスピードから、踏み切りの角度、空中の姿勢など、わずか8秒間の中に、究極の飛行の秘密が隠されています。なぜV字ジャンプは遠くへ飛べるのか?最新フォーム"への字”ジャンプとは?科学の面白さが満載です。
  • 小野学監督 北野建設株式会社、板垣良彦 株式会社デサント
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元オリンピック代表選手の荻原次晴さんのナビゲートでスポーツを様々な角度から科学的に検証するシリーズの8回目。今回は技の美しさ、難しさを競う体操競技を取り上げます。1972年ミュンヘンオリンピックで初登場し、世界中をあっといわせた大技「月面宙返り」。しかし、今では中学生の選手でも軽々とこなしてしまいます。ある選手は言います。『どんなに難しい技でも、時間さえかければ誰にでもできるようになる』と。その鍵は"合理性”。体操選手がいかにして難しい技を習得したり、新しい技を作り出したりできるのか?合理的な体の使い方の研究を通して、体操競技の技の秘密に迫ります。
  • 土屋純助教授 早稲田大学、金子尊光 自由が丘TSF幼児教室
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元オリンピック代表選手の荻原次晴さんのナビゲートでスポーツを様々な角度から科学的に検証するシリーズの6回目。今回は日本が世界をリードするウインタースポーツ、スピードスケートを取り上げます。一周400mを時速50km以上で疾走する氷上のF1・スピードスケート。500mで世界最速の清水選手は、自分よりひとまわりも体の大きな外国の選手を相手になぜ勝つことができるのか?その原点は、かつて日本人で初めて世界スプリントを優勝した黒岩選手と前嶋監督の、科学に基づいた地道な研究と想像を絶する練習がありました。そして日本が更なる飛躍を遂げるための秘密とは?
  • 前嶋孝教授 専修大学社会体育研究所、宮部保範 ミヤベスケートプロモーション
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