快獣ブースカ全47話
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発明好きの少年、屯田大作は、特殊な成長剤“クロパラ”を完成させる。飼っていたイグアナの子供を300倍の大きさにしようとクロパラを与える。大怪獣の誕生かと思いきや、実験は少々失敗し、体長50センチの快獣ブースカが誕生する。
(C)1966 円谷プロ
ブースカの誕生に、大作の仲間たちは大はしゃぎ。自分たちのペットも快獣にしてもらおうと、動物を持ち寄る。しかし、クロパラはイグアナにしか効かないらしい。そんな折、自動販売機と間違えて、ブースカが火災報知器のボタンを押してしまい…。
(C)1966 円谷プロ
メチャ太郎一派は、小山の大将山にパースカという大砲を備え、泡攻撃で大作たちを追い出した。大将山を取り戻すべく、大作たちはブースカをパワーアップさせ、光線攻撃を出せるようにするのだが、喧嘩を嫌うブースカは…。
(C)1966 円谷プロ
ミー子ちゃんからかぐや姫のお話を読んでもらったブースカは、かぐや姫に会いたくてノイローゼ気味。月ロケットを作ってくれとせがむブースカに、かぐや姫のことを諦めさせようと、大作たちは大芝居をうつ。そこにメチャ太郎たちの妨害が入り…。
(C)1966 円谷プロ
大作のいとこ・エミリーがテキサスからやって来た。ひょんなことから、エミリーはブースカをガイドに東京観光に出かけることに。観光を楽しむエミリーだが、ハンドバックを何者かに盗まれてしまう。泥棒探しににブースカが大活躍!
(C)1966 円谷プロ
メチャ太郎率いる野球チーム・デッカイズとの対抗戦を間近に控えた大作のブースカ・チーム。これまで何度もデッカイズに負けてきた大作たちは特製の薬を開発するが、試合当日、ヘアトニックと間違えた父ちゃんが捨ててしまった!
(C)1966 円谷プロ
大作は、透明人間になる薬“ナイナイバー”を発明するが、ブースカにしか効かなかった。一方、国際オモチャスパイのゴネリーが、日本一珍しいオモチャを盗もうと来日していた。メチャ太郎から大作のことを聞いたゴネリーは、研究所へと向かうが。
(C)1966 円谷プロ
通学中に故障車を見つけた大作は、つい修理を手伝ってしまい学校に遅刻する。もう寄り道できないようにと大作はロケットを製作し、ブースカを実験台に打ち上げを行なったが、ロケットはとんでもない方向へ飛んでいき、ブースカは迷子になってしまう。
(C)1966 円谷プロ
探検家を気取る大作たちは、地獄谷で奇妙な卵を発見するが、噴出する硫黄の中に浸けたままにしてその場を去ってしまう。その夜、卵から孵ったのは、怪獣イモラだった。大作たちは怪獣退治に出かけるが、ピンチに陥ってしまう…。
(C)1966 円谷プロ
子供たちに自分の土地を解放していたお爺さんが外国へ出かけた隙に、悪徳会社の社長はその土地を売ってしまおうとする。大作、メチャ太郎たちは協力して戦車で対抗するが、催眠術にかけられ悪の手先となっていたブースカが立ちはだかる。
(C)1966 円谷プロ
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