覇王大系リューナイト全52話

ホワイト・ドラゴンの導きで、一行はエルドギアを訪れるが、そこにギメルのドゥームが攻めてきた。空中を自在に飛び回る敵にアデュー達は大苦戦。どうにかこれを退けたアデューに、何故飛んで戦わないのかとホワイト・ドラゴンが諌める。リューにも飛行能力があると言うのだ。
  • 日本
    1994年
  • 原作: 伊東岳彦(「月刊Vジャンプ」(集英社))/原作: 矢立 肇/シリーズ構成: 星山博之/監督: 川瀬敏文/キャラクター原案: 伊東岳彦/小出 拓/キャラクターデザイン: そえたかずひろ/メカニカルデザイン: 中沢数宣/石垣純哉/デザイン・ワークス: 神宮寺 一/音楽: 兼崎順一/大島ミチル/奥 慶一/佐橋俊彦
  • アデュー: 結城比呂/パッフィー: 矢島晶子/イズミ: 小杉十郎太/サルトビ: 西村智博/ハグハグ: 折笠 愛/グラチェス: 置鮎龍太郎/月心: 松本保典/ヒッテル: 関 俊彦/カッツェ: 永島由子/ガルデン: 辻谷耕史

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ドアンと二人のドゥーム兵が、エルドギアを守るバリアへの集中攻撃を仕掛けてきた。一行の中で唯一飛行能力を身につけたアデューは、単身バリア外に出て戦うが、1対3では力が違いすぎ苦戦を強いられる。それを見たグラチェスは、危険な賭けをホワイト・ドラゴンに申し出た。
  • 日本
    1994年
  • 上記スタッフと同じ
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リゲルの空中要塞が、交易都市アルデンに攻撃を仕掛けてきた。リゲルは自ら専用ドゥームを駆ると、高温の炎でロードゼファーを絡め取る。アデューの危機を、我が身を犠牲にして救おうとするサルトビ。二人の必死の姿がパッフィーの心を打ち、その想いが精霊石を呼び覚ました!
  • 日本
    1994年
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リゲルの指揮下に入った女戦士アドリアは、自ら考案した魔法石によってリューとリュー使いを思いのままに操る戦法に出た。その標的にされたのは、ダークナイト・シュテル。ガルデンが何者かに操られていることに気づいたアデューは、防戦にまわりつつガルデンの説得を試みるが…。
  • 日本
    1994年
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自ら魔法石を抉り出し瀕死の重態のガルデンから、闇風を取り戻そうと詰め寄るサルトビ。だがそれはガルデンが意識を取り戻さない限り叶わない。そこに再びドゥーム兵を率いたアドリアが攻めてきたため、サルトビは複雑な胸中でガルデンの看病と飛行船の守りにあたるのだが…。
  • 日本
    1994年
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二頭身のリュー使い達を紹介して行く総集編の第二弾。アースティアへの侵攻を開始した邪竜族の、マキガイ島でのエピソードや、リゲルの登場、ドゥームについて等が語られる。一方リュー使いサイドは、対抗手段としての精霊石探しの旅や、初めてクラスチェンジをした状況等を紹介!
  • 日本
    1994年
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邪竜族のミスティック・シールド破壊装置設置部隊が侵攻してきた。護衛艦から発射される強力なビーム攻撃で、一行は思うように作業母艦に近づけない。その時、傷を負った月心が、六機一斉に母艦を攻める戦法を提案する。だが月心は、別の悲壮な計画を胸に秘めていたのだ…。
  • 日本
    1994年
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月心を失い、荒れるアデュー。グラチェスは現実を見ろと叱咤するが、アデューは自分に閉じこもってしまう。その頃、リムジン指揮の護衛艦が近隣の町を急襲した。それを知ったグラチェスは、アデューに立ち直る時間を与えるため、知らせるなと仲間に言い残すと一人出撃して行き…。
  • 日本
    1994年
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二人の仲間を失い、気落ちする一行。だが、残された者は戦い続けるしかない。護衛艦に総攻撃をかけている隙に、自分が母艦に潜入したヒッテルは、その心臓部を破壊する作戦を提案する。そしてヒッテルとカッツェは、母艦への潜入には成功するも、邪竜兵に見つかり船外へ追い出され…。
  • 日本
    1994年
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仲間の半分を失った失意から、どん底の状態に落ち込んだアデュー。サルトビ達の叱咤も今度ばかりは耳に入らない。一方、邪竜族の設置部隊は、台座の修復を終わらせ、いよいよミスティック・シールド破壊装置は降下段階に入った。決戦の時が迫る中、アデューは闘志を取り戻せるか?
  • 日本
    1994年
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