純さんのおもしろ鉄道研究所全13話

今回のテ-マは、ディ-ゼル機関車の秘密に迫ります。最初は蒸気動車からの転換としてレ-ルバス型が発達しました。やがて、それが気動車とディ-ゼル機関車へと発達していきます。動力伝達の方法も初期の機械式から電気式、液体式を経て交流モ-タ-式へと発達してきました。実験では、ライブ・ディ-ゼル模型を使ってディ-ゼル機関車の構造、さらに、液体式の動力伝達の原理に迫っていきます。過去の貴重な映像もたっぷりです。
  • 石塚純一 (株)PPL、河合亜美  (有)サティスファクション
  • 再生時間 : 29分
    Windows Media Player/Real Media
    512k
  • 無料
今回のテ-マは、鉄道の急カ-ブ克服の技術です。鉄道は、急カ-ブで車体にかかる遠心力を打ち消すためカントといわれる外側の線路が高くしてあります。最近の鉄道の高速化はカントでは足りず、カ-ブで車体を傾ける振り子という方式も開発しました。振り子には、自然の遠心力を使う自然式、強制的に油圧で車体を傾ける強制式などの種類があります。さらに、動輪に舵を付けた操舵式も現れました。実験では、振り子式電車を見ます。
  • 上記キャストと同じ
  • 再生時間 : 29分
    Windows Media Player/Real Media
    512k
  • 無料
今回のテ-マは、世界でも珍しい鉄道です。わずか381mmの線路ながら通常の営業運転をしているイギリスの鉄道、縦型ボイラ-という珍しい形式の蒸気機関車を持つスイスの登山鉄道、ゴムタイヤで駆動するパリの地下鉄、電気自動車以外は市内乗り入れを認めず、一つ手前の駅に第駐車場を持つスイス氷河急行の終着駅ツェルマットなどを紹介します。実験では、列車の進行方向を決めるポイントの機能を見ていきます。
  • 上記キャストと同じ
  • 再生時間 : 29分
    Windows Media Player/Real Media
    512k
  • 無料