政府インターネットテレビ　21ch地球環境全64話

65件中51～60件を表示しています。

野付半島では、強い潮の流れによって砂が運ばれ、全長、26kmの日本最大の砂嘴（さし）が作られました。トドワラ、ナラワラの特異な景観や、春と秋、野付湾に浮かぶ打瀬舟の風景が多くの人々をひきつけています。

北海道の中央部を流れる石狩川。大雪山系を源とし、上川、空知、石狩の大平野を形成して日本海に注ぐ道内随一の大河川には、豊かな大地を育む母なる川として、北海道の歴史と文化が刻み込まれています。

羊蹄山に降った雨や雪解け水がろ過されて湧き出る国内最大級の湧水、「ふきだし湧水」。1日の湧水量は8万トンにものぼり、これは30万人分の生活水に匹敵するほどの水量に相当します。環境省「名水百選」にも選ばれたこの「名水の里」と京極町の人々とのかかわりを紹介します。

ブナは温帯を代表する樹種で、北海道では渡島半島だけに分布。黒松内はその北限で、この北限のブナ林は国指定の天然記念物にもなっています。北限のブナを見つめ続けることは日本のブナ林の未来を知る上で大きな意味をもっています。

環境省では、平成19年に「食品リサイクル推進環境大臣賞」を創設。今回の番組では、スーパー、たい肥製造事業者、農協と農家の三者が一体になり循環型食品リサイクルシステムを生み出し、最優秀賞を受賞した取り組みについて紹介しています。

『ストップ温暖化「一村一品」大作戦』これは地域の創意工夫を活かした地球温暖化防止の取組を広く全国に情報発信し、地域から推進していこうというプロジェクトです。この番組では2008年2月に行われた全国大会の模様と各地の取組を紹介しています。

新潟県佐渡市にある「野生復帰ステーション」では、現在15羽のトキが平成20年秋の放鳥に向けて訓練の真っ最中です。また、集落、NPO、学校、行政などが協力し合い野生復帰のための環境づくを進めています。トキの野生復帰という世界でもほとんど例のない挑戦と、それを支える人々を紹介します。

私たち人間は、様々な生き物たちに支えられて生きています。生き物たちの多様性を守ることの大切さを、コウノトリの野生復帰計画を住民とともに進める兵庫県豊岡市の試みを通して紹介します。

マイバッグで買い物に行くというスタイルが定着しつつありますが、環境省では平成１９年に「わたしがつくったマイバッグ環境大臣賞」を創設しました。この番組では、レジ袋削減に取り組むスーパーや環境省と地方自治体とが一緒になって行うイベントなどについて紹介しています。

近年言われている地球の温暖化。みなさんの家庭で出来る省エネで温暖化防止に貢献が出来るのです。この番組では地球にも家計にも優しい冬の省エネをご紹介しています。

65件中51～60件を表示しています。

今見たい番組が、ある！ navicon［ナビコン］政府インターネットテレビ　21ch地球環境