偉人たちの夢全120話

歴史に名を残す科学者たち。彼らはどんなきっかけで研究の道に入り、どんな過程を経て偉大な発見や発明にたどりついたのか。彼らが生きた当時の科学界、社会状況などとともに、偉人の生涯を歴史の語り部が語っていきます。ミニコーナーとして、現代の研究者を取り上げ、最新の研究や現代の科学者の夢なども紹介します。今回紹介するのは、20世紀最大の天才科学者、アルベルト・アインシュタインです。●アインシュタインの子供時代●大学へ行くが、勉強は嫌いで、思索や読書に耽る●特許局に勤め結婚。この間に独自に思索・研究活動を行う●相対性理論ほか大きな論文を続けて発表●相対性理論の内容紹介●天体観測でアインシュタインの理論が実証され一躍有名に●ナチスによるユダヤ人の迫害と、戦争。アメリカに避難●自分の理論から生まれた、原子力爆弾の投下。反戦活動に力を注ぐ●アインシュタインの晩年●アインシュタインの言葉
  • 語り部  及川わたる、ナレーション  山口奈々、
  • 再生時間 : 29分
    Windows Media Player/Real Media
    512k
  • 無料
歴史に名を残す科学者たち。彼らはどんなきっかけで研究の道に入り、どんな過程を経て、偉大な発明や発見にたどりついたのか。そしてその研究を支えた夢はなんだったのか。彼らが生きた当時の科学界、社会状況などとともに、偉人の生涯を歴史の語りべがかたっていきます。ミニコーナーとして、現代の研究者のインタビューで、最新の研究や、現代の科学者の夢も紹介します。今回紹介するのは、飛行機で大空へ挑戦した、ウィルバーとオービルのライト兄弟です。●アメリカ・インディアナ州でライト兄弟生まれる。●機械好きな二人は、自転車商会を設立する。●ある日、飛行機の実験の記事にふれて夢中になる。●二人は実際に自分達でも飛行機実験を試みる。●「翼のねじりで機体をコントロールする方法」を考案する。●1903年12月17日、遂に飛行機実験に成功。●特許侵害の訴訟を次々と起こしたが、ほとんど認められず、裁判は泥沼化していった。●1912年失意のなかウィルバーが死去する。45歳。●オービルは1915年に飛行機事業から引退し、飛行機にのることもなくなった。●1948年オービル死去。76歳。●オービルのことば
  • 及川わたる(語り部)、メガフロート技術研究組合
  • 再生時間 : 29分
    Windows Media Player/Real Media
    512k
  • 無料
歴史に名を残す科学者達。彼らはどんなきっかけで研究の道に入り、どんな過程を経て、偉大な発明や発見にたどりついたのか。彼らが生きた当時の科学界、社会状況などともに、偉人の生涯を歴史の語り部が語っていきます。ミニコーナーとして、現代の研究者のインタビューで、最新の研究や、現代の科学者の夢も紹介します。今回紹介するのは、電話の発明者、グラハム・ベルです。●1847年スコットランドで、ベル誕生●1870年ベルが23歳のとき、一家はカナダのブランフォードに移住する。●ベルはあるとき、受信機と送信機のヒントを得る●1876年3月電話機の実験が成功する。●電話が発明されて40年たった1915年1月25日。NYとサンフランシスコをつなぐ大陸横断電話線が完成する。●1922年8月死去。75歳。●ベルの言葉
  • 及川わたる、東京大学
  • 再生時間 : 29分
    Windows Media Player/Real Media
    512k
  • 無料
歴史に名を残す科学者たち。彼らはどんなきっかけで研究の道に入り、どんな過程を経て、偉大な発明や発見にたどりついたのか。彼らが生きた当時の科学界、社会状況などとともに、偉人の生涯を歴史の語り部が語っていきます。ミニコーナーとして現代の研究者をとりあげ、最新の研究や現代の科学者の夢も紹介します。今回紹介するのは、初めて正確な日本地図を作った、伊能忠敬です。●1745年上総国、現在の千葉県九十九里浜で生まれる●17歳のとき千葉県佐原村の「伊能」家に婿養子に入る●熱心に商売を進め、忠敬は30代後半にはすでに実力ある商人として地域の有力者となる●天明の大飢饉をのりきったあと、50歳で家業を引退。第二の人生を求め、江戸に向かった。●1795年暦学者高橋至時の元へ入門した。●1800年5人の隊員を連れ、蝦夷地の測量へむかう●蝦夷地東南部沿海地図が完成。日本で初めての実測地図だった。●ミニコーナー「現代の研究者」は、GPSを使って地図を作っている芸大の藤幡教授を取り上げます。●全国の測量を終えた忠敬は日本全図の制作に取り組む。●1818年4月、江戸亀島町の自宅で死去
  • 及川わたる、東京芸術大学、伊能忠敬記念館
  • 再生時間 : 29分
    Windows Media Player/Real Media
    512k
  • 無料
歴史に名を残す科学者たち。彼らはどんなきっかけで研究の道に入り、どんな過程を経て、偉大な発明や発見にたどりついたのか。彼らが生きた当時の科学界、社会状況などとともに、偉人の生涯を歴史の語り部が語っていきます。ミニコーナーとして、現代の研究者を取り上げ、最新の研究や現代の科学者の夢も紹介します。今回紹介するのは、近代科学の巨人、アイザック・ニュートンです。●1642年12月25日、イギリス・リンカーン州の郊外ウルスソープでニュートン誕生。●1661年18歳になったニュートンはケンブリッジ大学に進学する。●24歳のとき、故郷ウルスソープで万有引力の法則を発見する●1687年これまでの研究内容をまとめた科学書「プリンキピア」を発表。●ミニコーナー 「現代の研究者」では東京大学の橋本先生を紹介します。●ニュートンの「プリンキピア」は科学界に大きな波紋をなげかける。●1688年国会議員に選ばれる●天文学者ジョン・フラムスティード、数学者ゴットフリート・ライプニッツとトラブルになる●1727年3月20日死去
  • 及川わたる、東京大学
  • 再生時間 : 29分
    Windows Media Player/Real Media
    512k
  • 無料
歴史に名を残す科学者たち。彼らはどんなきっかけで研究の道に入り、どんな過程を経て偉大な発見や発明にたどりついたのか。彼らが生きた当時の科学界、社会状況などとともに、偉人の生涯を歴史の語り部が語っていきます。ミニコーナーとして、現代の研究者を取り上げ、最新の研究や現代の科学者の夢なども紹介します。今回紹介するのは、天文学に大きな足跡を残した、ガリレオ・ガリレイです。●1564年イタリアのピサに生まれる。●18歳のときピサ大学に進学。数学や物理に興味をもつようになる。●1589年ピサ大学の数学教授となる。●「振り子の等時性」の発見●ガリレオ式望遠鏡を作る●木星の衛星を見つける。 地動説に確信をもつ。●現代の研究者インタビュー 国立天文台台長 海部氏●1633年ローマ異端審問所で裁判を受ける。●1642年死去。
  • 及川わたる、文部省国立天文台
  • 再生時間 : 29分
    Windows Media Player/Real Media
    512k
  • 無料
歴史に名を残す科学者達。彼らはどんなきっかけで研究の道に入り、どんな過程を経て偉大な発明や発見にたどりついたのか。彼らが生きた当時の科学界、社会状況などとともに偉人の生涯を歴史の語り部が語っていきます。ミニコーナーとして現代の研究者を取り上げ、最新の研究や現代の科学者の夢も紹介します。今回紹介するのは、植物分類の創始者、カール・リンネです。●1707年スエ―デンに生まれる。●1728年ウプサラ大学医学部に入学する。●1732年ラップランドへ植物採集旅行へ出かける。●1735年オランダへ渡ったリンネは代表作「自然の体系」を発表する。●二名法を考案する。社会的に有名になる。●現代の研究者:広島大学 吉里先生インタビュー●リンネの使徒達の紹介●1778年死去。
  • 及川わたる、広島大学
  • 再生時間 : 29分
    Windows Media Player/Real Media
    512k
  • 無料
歴史に名を残す科学者たち。彼らはどんなきっかけで研究の道に入り、どんな過程を経て偉大な発明や発見にたどりついたのか。彼らが生きた当時の科学界、社会状況などとともに偉人の生涯を歴史の語り部が語っていきます。ミニコーナーとして現代の研究者をとりあげ、最新の研究や現代の科学者の夢も紹介します。今回紹介するのは、中間子の発見で、日本人で初めてノーベル賞に輝いた、湯川秀樹です。●1907年小川家の三男として生まれる。●旧制第三高等学校へ入学する。このとき「量子論」という本に出会う。●1926年京都帝国大学に進学。理論物理学の研究に取り組んだ。●1932年湯川スミと結婚。●1934年中間子論を思いつく。●1949年ノーベル物理学賞受賞。●湯川の晩年
  • 及川わたる、読売東京理工専門学校
  • 再生時間 : 29分
    Windows Media Player/Real Media
    512k
  • 無料
歴史に名を残す科学者達。彼らはどんなきっかけで研究の道に入り、どんな過程を経て偉大な発明や発見にたどりついたのか。彼らが生きた当時の科学界、社会状況などとともに偉人の生涯を歴史の語り部が語っていきます。ミニコーナーとして現代の研究者を取り上げ、最新の研究や現代の科学者の夢も紹介します。今回紹介するのは、元素の周期律を発見、予見した、ドミトリー・メンデレーエフです。●1834年ロシアのシベリア地方・トボリスクで生まれる。●16歳のとき、ぺテルブルグの師範学校に入学する。●1862年28歳のときフェオズワ・リシチョーワと結婚する。●1869年2月17日元素周期律を発見する。●48歳のとき26歳年下のアンナ・イワーノヴナと再婚する。●1970年死去。
  • 及川わたる、東京工業大学
  • 再生時間 : 29分
    Windows Media Player/Real Media
    512k
  • 無料
歴史に名を残す科学者たち。彼らはどんなきっかけで研究の道に入り、どんな過程を経て偉大な発明や発見にたどりついたのか。彼らが生きた当時の科学界、社会状況などとともに、偉人の生涯を歴史の語り部が語っていきます。ミニコーナーとして現代の研究者を取り上げ、最新の研究や現代の科学者の夢も紹介します。今回紹介するのは、現代物理学の父、ニールス・ボーアです。●1885年、デンマーク・コペンハーゲンで生まれる。●1911年、26歳のときイギリスへ留学する。●1912年、マルガレーテ・ネールンと結婚する。●1913年、電子についての論文をまとめ、発表する。●1921年、ボーア研究所設立。●1922年、ノーベル物理学賞受賞。●1962年、ボーア死去。
  • 及川わたる、並木美喜雄さん 早稲田大学
  • 再生時間 : 29分
    Windows Media Player/Real Media
    512k
  • 無料