BLUE GENDER全26話

部隊の一人、ハンはスリーパーである女性を愛するあまり、独断でシャトルを発射させようとする。しかし、後一歩という所で電力供給不足のため、シャトルの発射が出来なくなってしまった。その原因を探るべく、地下へとおりていく祐司たち。そこで見た物は、電力を自らの生活エネルギーとしている新種のBLUEだった…。
  • 日本
    1999年
  • 監督: 阿部雅司/脚本・シリーズ構成: 長谷川勝巳/キャラクター・デザイン: 木崎文智/メカニック・デザイン: 渡辺浩二/クリーチャー・デザイン: マイケル原腸/音楽監督: 配島邦明 ※「配」は草冠に配/音響監督: 岩浪美和/制作: AIC
  • 祐司: 野島健児/マリーン: 桑島法子/ロバート: 堀 之紀/ジョーイ: 管沼久義/キース: 松本 大

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(C)1999 AIC/東芝EMI

“セカンド・アース”医療ステーション。マリーンを庇って負傷した祐司が、医務室へと運ばれた。最高議会の質疑を受けたマリーンは、“部隊任務不適合”の判決を下され、再度訓練を受けることとなる。訓練で負傷したマリーンは医療ステーションへ。そこでマリーンはどうしても祐司のことが気になり医務室へ向かうが…。
  • 日本
    1999年
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再訓練。それは、再教育であり、今のマリーンには耐え難きものであった。ただ祐司に会いたい。その思いがマリーンを突き動かす。行方のわからぬ祐司を探す手がかりであるセノ・ミヤギに会う以外に道のないマリーンは強行手段をとる。何とかセノに会い、祐司の居所を突き止めるマリーン。だが、そこにいた祐司は…!?
  • 日本
    1999年
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やっとの思いで祐司と再会したマリーン。そんな二人を引き裂くかのように、最高委員会がマリーンを問いつめる。そして、マリーンと祐司は、なぜスリーパー回収が最重要事項になったのかを知る。そして祐司は自ら戦いへと身を投じることを承諾した。ただ一つ、マリーンをパートナーとすることを条件として…。
  • 日本
    1999年
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アリシアに連れられ、薄暗い通路をいく祐司。「何処にいくのか?」と訊いても「良い所」としか、アリシアは応えない。その上、時間を気にして急ぐあまり、道に迷ってしまう。挙げ句には進入禁止区域に進入してしまい、はぐれてしまう。アリシアに連れられる祐司を見たマリーンは気になり、二人が入っていった通路に…。
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    1999年
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BLUE掃討作戦は、予想を上回るBLUEの数に苦戦を強いられた。その中、トニーは新型アーマー・シュライク、“ダブル・エッジ”の性能を引き出し、一人でBLUEの巣を破壊するのだった。そんなトニーに触発されたのか又は対抗意識からか、祐司は自分にも出来るということを証明するかのように無謀な戦闘に出て…。
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    1999年
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“セカンド・アース”への帰路の途中にBLUEの巣が存在した。これを迂回していては予定時刻に間に合わない。そこで隊を二手に分け、一部隊が囮となりもう一部隊が巣を破壊するという陽動作戦を祐司が提案した。囮となり、陽動をかける祐司とマリーン。作戦終了後、マリーンは以前とは違う祐司に違和感を持ち…。
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    1999年
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BLUEとの戦闘において見せた祐司の異常性。本来の祐司からは考えられないそれが、マリーンを苦しませていた。そんな時、マリーンは自分が常に監視されていることに気づく。全ての謎を解くカギはセノが持っている。そうふんだマリーンはセノに接触を計り、セノからBLUEとB細胞との繋がりを聞かされて…。
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祐司たちは第二次降下作戦に参加していた。その頃、“セカンド・アース”で起こったクーデターは最高議会の身柄を確保することは出来なかったが、一応の成功を納めた。祐司のことが気がかりなマリーンは地球へと降下していく。そしてマリーンは、BLUE化が進んだ、異常なまでの凶悪さを漂わせる祐司と再会して…。
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B細胞活性化による祐司のBLUE化はマリーンの予想を超えてかなり進んでいた。何とか止めようとするマリーン。だが、B細胞の活性化で正常な判断が出来なくなっている祐司により、撃破されてしまう。作戦を逸脱して、一人でBLUE殲滅を進める祐司。その眼前に“ダブル・エッジ”と同型機に乗ったマリーンが…!
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    1999年
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