涼風全26話

相変わらず自分と話さない涼風のことを、気に病んでいる大和。都大会予選を控え、今は陸上に集中しようとするが、リレーの練習でバトンワークに失敗し、先輩の佐々木にも怒られる始末。見かねた美紀が、大和と一緒に練習してくれることに。そこで大和は美紀に、このまま涼風に嫌われているのは嫌だと打ち明けて…。
  • 日本
    2005年
  • 監督:福冨博/シリーズ構成:ときたひろこ/キャラクターデザイン:志田ただし/美術監督:河合泰利/色彩設定:大槻ひろ子/アフレコ演出:三ツ矢雄二/音響演出:ハマノカズゾウ/アニメーション制作:スタジオコメット/製作:マーベラスエンターテイメント/
  • 朝比奈涼風:三橋加奈子/秋月大和:中村太亮/桜井萌果:細野佑美子/服部安信:大山鎬則/羽柴美紀:細川聖可/藤川美穂:明坂聡美/藤川綾乃:甲斐田ゆき/早乙女優花:鈴木真仁/松本恵美:三浦初美/宮本総一:前田剛/

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(C)瀬尾公治・講談社/マーベラスエンターテイメント

都大会予選当日。涼風との関係も修復できて、涼風が好きだと再認識した大和。だが、涼風の心には、まだ和輝がいるのではと思い悩む。そんな時、安信からも大和が和輝に勝てるはずがないと言われるが、その言葉が大和の闘志に火をつける。覚悟を決めた大和は「オレが日本一の選手になってやるっ!!」と決意して…。
  • 日本
    2005年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ

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都大会の本番に向け、大和は新しい走法の練習を始める。大和の練習に付き合う美紀は「一番になったからといって、涼風の気持ちが変わると思えない」と言うが、大和は「そうしなければ涼風と対等になれる気がしない」と答える。一方、涼風のために頑張る大和を目にした萌果は、二人の間に入る隙がないのではと悩み始める。
  • 日本
    2005年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ

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都大会前日、思いがけず涼風に励まされた大和は、日本一への決意をさらに強くする。そして、いよいよ都大会決勝。意気揚々と会場に入る大和に、部員たちの期待も高まる。しかし、それに反するように、走法を変えた大和のタイムは伸び悩んでいた。「やるだけやった」と腹を据え、有馬との直接対決に臨む大和だったが…。
  • 日本
    2005年
  • 上記スタッフと同じ
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都大会を予選落ちし、落ち込む大和を励ます涼風。そんな彼女に、大和は思わず告白してしまう。いたたまれなくなった涼風は、大和の部屋を飛び出し、萌果の家である神社に行き着く。和輝との思い出を振り返り、泣き崩れる涼風。そこへ、人影に気づいた萌果がやってくる。大和に対し意地を張る涼風に、萌果は怒って…。
  • 日本
    2005年
  • 上記スタッフと同じ
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勢いで涼風にキスをしてしまった大和は、涼風に無視されるようになる。一方、萌果は涼風に、大和へのケジメとして陸上部をやめると話す。大和とのことをはっきりさせた方がいいと助言する萌果。その言葉で、涼風の中に迷いが生じる。翌日、大和は涼風が和輝の墓参りに行こうとしているのを知り、止めようとするが…。
  • 日本
    2005年
  • 上記スタッフと同じ
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