流星花園~花より男子~全24話
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ニューヨークに旅立つ司に、つくしとは何もなかったことを類が告白。一方、牧野家はパパのリストラでボロアパートに引っ越し、借金騒ぎまで起こしてしまう。そんな折、アメリカからとんぼ返りとなった司が牧野家で一夜を過ごす。
家計を助けようと始めたバイトで、つくしは織部順平と知り合った。そして、親しげな2人の様子に嫉妬し、順平に暴力を振るう司を突き放してしまう。その後、再び下駄箱に赤札を張られたつくしは何者かに連れ去られてしまう。
復讐心に燃える順平が、司をおびき出すためにつくしを誘拐した。罠と知りながら単身つくし救出に向かい、順平たちにひたすら殴られつづける司。F3はそんな司の真意を知って、突飛なアイディアでつくしとの仲立ちを演出し……。
自分の誕生パーティーで、司はつくしを母の楓と引き合わせる。ところが、やり手の経営者である楓は財力重視でその反応は冷ややかだった。後日、手切れ金を持って牧野家に現れた上に、司の婚約者、大河原滋をつくしに紹介する。
楓の策略で現れた滋だったが、ひょんなことから司に興味をもちアタックを開始。一方、彼女はつくしに恋の相談を持ちかけ、次第に親しくなる。そんな中、つくしとの諍いがつづいた司は滋を受け入れ、2人は交際し始めるのだった。
司とのデート中、滋は偶然出会ったつくしと類を別荘に招待した。だが、つくしはそこで司と滋の衝撃的な場面を目撃し、心に深い傷を負う。おまけに両親からは漁村に出稼ぎに行くと告げられて、ひとり自活の道を歩むことになった。
息子と滋の婚約を破談に追いやった張本人と思い込み、楓がつくしのもとに乗り込んできた。その後、彼女の企てでつくしは住む場所を失い、路頭に迷っていたところで司に遭遇。さらに長年、道明寺家に仕えるタマの助力を得る。
司は専属の使用人となったつくしに期限付きで交際を申し込み、2人はつくしの友人、松岡優紀のカップルとのWデートへ。ところが、彼女の相手は二股をかけていた!傷心の優紀を励まし支えたのは、意外にも西門総二郎だった。
女好きの総二郎が優紀をホテルに誘ったことを知り、つくしは気が気でない。何とかしようと司と隣の部屋にチェックインしたところへ、ホテルの経営者である楓が現れたからさあ大変!彼女は道明寺家からつくしを追い出そうと……。
司とつくしの仲を引き裂こうと、つくしの友人にも圧力をかけ始める楓。その企てを知ったつくしは何も告げずに道明寺家を後にし、両親のいる漁村へと向かう。一方、突然突き放された司の生活は、見る見るうちにすさんでいった。
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