キン肉マン全137話
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日本代表同士というよしみから、キン肉マンとリキシマンは協力してレースに臨むことになった。しかしこの日本コンビを脅威と感じた他の超人たちから、かえってマークされることになってしまう。2人は背中のデジタル表示機を逆さまにするという頭脳プレイで、無事に9週目までをクリア。残りはあと1周だ!
(C)ゆでたまご/集英社・東映アニメーション
超人オリンピック・ザ・ビッグファイトの決勝トーナメントが始まった。後楽園球場で行われるAブロックでは、ウォーズマンとティーパックマンが戦いを開始。キン肉マンがいるBブロックでも、キューブマンとチエの輪マンの試合が始まる。試合会場は、阪神対巨人戦の行われている甲子園球場のラッキーゾーンの中で…。
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難しい手術を受けているケンジのために勝利を約束したキン肉マンだったが、キングコブラのロウ固め殺法で身動きが取れなくなってしまった。そのうえ鋭い牙によってエネルギーを奪われ、彼の命は風前の灯となってしまう。一方のAブロックでは、ウォッチマンがブロッケンJrに対してKO時間を予告していた。
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超人オリンピック・ザ・ビッグファイトは準々決勝を迎えた。Bブロックのリキシマン対キューブマンの試合は最短試合時間の記録を作って、リキシマンが勝ち名乗りを上げる。因縁の試合となるAブロックのラーメンマンとブロッケンJrの試合は、マットをコンクリートで固めたコンクリートデスマッチで始まった…。
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ラーメンマン対ブロッケンJrの試合は、実力差を見せ付ける形でラーメンマンの勝利で終わる。続いて始まったのは、これまた因縁深いウォーズマンとペンタゴンの米ソ超人戦争だった。その頃、Bブロックではキン肉マンとの試合を前に、ベンキーマンの恐怖のデモンストレーションが行われようとしていた。
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翼をもがれながらも果敢に戦いを挑むペンタゴンだったが、ウォーズマンのベアクローが顔面に炸裂し、凄惨な試合は幕を閉じる。そのころBブロックでは、逃げ惑うキン肉マンをベンキーマンが追いかけるという展開が延々と続いていた。追い疲れたベンキーマンが倒れると、好機とみたキン肉マンは逆襲に転じるが…。
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準決勝第一試合は、キン肉マン対リキシマンの日本出身の超人同士の戦いになった。委員長は日本の国技である相撲での決着という試合方式を提案。キン肉大王はどう考えても超人相撲出身のリキシマンが有利と猛反対するが、なぜかキン肉マンはあっさりと承諾。あえて土俵での勝負を選んだ、キン肉マンの秘策とは?
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準決勝第二試合、ラーメンマン対ウォーズマンのリングは金網で囲まれていた。しかも、どちらか一方が用意された棺桶に叩き込まれるまで戦いが終わらないという棺桶デスマッチ。万全のコンディションで臨んできたウォーズマンに対し、ラーメンマンは準々決勝でブロッケンJrに受けたダメージが回復していなかった…。
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ラーメンマンの多彩な技も、全ての攻撃を予測してしまうファイティング・コンピューターのウォーズマンには通用しなかった。ボロボロになったラーメンマンはウォーズマンに止めを刺され、棺桶へと放り込まれてしまう。かくしてキン肉マンの決勝戦の相手はウォーズマンに決まったが、恐れをなしたキン肉マンは…。
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ベアクロー対策も完成し、キン肉マンは決勝戦の調印式会場でウォーズマンを挑発。挑発に乗ったウォーズマンのベアクローを破るが、幻の必殺技と呼ばれるパロ・スペシャルによって危機におちいる。テリーマンの援護でプールへと逃れたキン肉マンだったが、水面には何故か身体とは別の場所に顔が浮かんでいた。
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