キン肉マン全137話
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戦況を不利と感じたプラネットマンは、悪魔の技・七人面プラネットによって、テリーマンたちの魂を自らの肉体に移して盾にしてしまった。唯一、仲間の顔が浮かび上がっていない頭部も、黄金のマスクでがっちりとガードされている。キン肉バスターを仕掛けようとしても、宇宙地獄によって叩きつける場所を消され…。
(C)ゆでたまご/集英社・東映アニメーション
プラネットマンを倒すため、ウォーズマンが犠牲になった。悪魔騎士たちは、そのウォーズマンの身体に入り込んで勝負を挑んでくる。正義超人たちは罠だと知りつつ、ウォーズマンの体内へ。彼らの前に待ち受けるのは五重のリングだ。ウォーズマンを助けて黄金のマスクを奪回するため、激闘の火ぶたが切って落とされる!
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五重リングでの最初の試合は、ロビンマスク対ジャンクマンの血の海地獄での戦いだ。強力なジャンク・クラッシュをギリギリでかわすロビンマスクを捕らえるため、ジャンクマンは魔技ダブルフェイスで自らの死角を消す。するとロビンマスクは、鎧を脱ぎ捨てて体を軽くして、スピードでジャンクマンをかく乱する戦法に出た。
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悪魔騎士ザ・ニンジャと戦うのは、ブロッケンJr。敵のお株を奪う順逆自在の術によって、ブロッケンJrは忍法くも糸縛りを脱出する。しかしザ・ニンジャは、転所自在の術を使って炎の海から煮えたぎる火口へと焦熱地獄の場所を変え、ブロッケンJrを痛めつける。そしてとうとう、顔を奪い取ってしまった!
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六本の腕を持つアシュラマンに挑むのはテリーマン。必殺技・阿修羅バスターを封じるため、テリーマンはアシュラマンの腕二本を叩き折る。しかしアシュラマンは、それならばとテリーマンの両腕を奪ってしまう。慣れない腕のために阿修羅バスターは不発に終わるものの、アシュラマンは圧倒的な優勢のもと戦いを進める。
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故障したウォーズマンの制御装置を元に戻すには、阿修羅バスターの衝撃を利用するしかない…。仲間を救うため、テリーマンは甘んじて阿修羅バスターを受ける決意を固める。しかし最期の時を迎えたかに見えたテリーマンに奇跡が起こった。胴塚に捨てられていた、バッファローマンの両腕が融合したのだ!
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黄金のマスクは最後に残った悪魔騎士サンシャインが持っているはず。仲間たちの期待を一身に背負うジェロニモは、サンシャインに対して奮闘を続ける。だが、彼の肉体は超人としてはあまりにもろかった。戦いを見守るテリーマンの胸に疑いが芽生える。ジェロニモは超人ではなく、普通の人間ではないだろうか…。
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止まった心臓を自らの手で動かし、奇跡の復活を遂げたジェロニモ。必殺技・アパッチのおたけびが、見事に強敵サンシャインを打ち破る。ようやく黄金のマスクを取り戻せたと思ったのも束の間、手に入ったのはまたしても偽物だった。落胆するキン肉マンたちの前に、悪魔騎士最後の刺客・悪魔将軍が姿を現した!
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ウォーズマンの心臓を動かしたものの、脱出するためのリサイクルゾーンは悪魔将軍によって封鎖されてしまった。キン肉マンたちは窮地に陥るが、ウォーズマンが流した涙を伝って脱出に成功。悪魔将軍の攻撃を受けて生死の境をさまようジェロニモには、自分たちのエネルギーを分け与えようとするのだが…。
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キン肉マン対アシュラマンの戦いが、日本アルプスの魔の三角地帯で始まった。試合方法は、目まぐるしく変わる気候を利用したウェザー・デスマッチ。クモの巣リングや深雪地獄など、条件はアシュラマンに有利なものばかり。だが、キン肉マンは不利な状況をものともせず、阿修羅三面のうちの笑いと冷血の破壊に成功する!
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