未来を創る科学者達全72話
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科学技術のさまざまな分野において最先端を行く科学者たちと、その研究を紹介します。今回は、国立科学博物館地学研究部の主任研究官である真鍋真さん。真鍋さんは、恐竜の世界がどのように変化していったのか、周囲の環境の変化、他の動物の進化と、恐竜の進化の関連を調べる日本における恐竜研究の第一人者。真鍋さんの恐竜研究に迫ります。
科学技術のさまざまな分野において最先端を行く科学者たちと、その研究を紹介します。今回は、東京工業大学生命理工学部 助教授 辛島司郎さんです。幸島さんの専門分野は雪氷生物学。雪や氷の世界に生きる生物の生態や行動を調べています。幸島さんの研究生活を追いかけます。
科学技術のさまざまな分野において最先端を行く科学者たちと、その研究を紹介します。今回は、X線天文学の國枝さん。宇宙の果てはどこまで広がっているのでしょうか?そして、宇宙ではどんなことが起きているのでしょう。X線望遠鏡を使って、未だ解明されていない宇宙の謎を解き明かそうとしている研究者の一人、文部科学省宇宙科学研究所の國枝秀世さんに迫ります。
科学技術のさまざまな分野において最先端を行く科学者たちと、その研究を紹介します。今回は、東京大学の東山さん。東山さんは、植物が受精する瞬間の映像を、世界で初めてとらえる事に成功しました。映像には、花粉から長い管が胚のうと受精し、その後、花粉の内容物が次々と送りこまれていく様子が見えます。植物の細胞の誕生の仕組みを研究する東山さんを追いかけます。
科学技術のさまざまな分野において最先端を行く科学者たちと、その研究を紹介します。今回は、「有人火星探査」が宇宙開発の最大の目標だと考える近畿大学の河島信樹さん。「アポロ計画」から30年という月日が過ぎましたが、人類は、未だに月以外の惑星に降り立つという快挙を為し得てはいないのです。現在、火星に有人探査を行うための貴重な宇宙基地となる月。月極地の氷探査システムの開発を手がける河島さんを紹介します。
科学技術のさまざまな分野において最先端を行く科学者たちと、その研究を紹介します。今回は東京大学先端科学技術研究センターの橋本和仁さん。地球の歴史において、現在の我々人類は、非常に異常な時代を生きていると語ります。この人間が汚してきた環境をきれいにする、すなわち浄化することがサイエンティストの義務であるとして毎日研究に邁進する、橋本さんを追いかけます。
科学技術のさまざまな分野において最先端を行く科学者たちと、その研究を紹介します。10年程前から内分泌かく乱化学物質の研究に取り組み、「環境ホルモン」という名前をつけ、日本に紹介した井口さん。精巣の発達がいちじるしく悪いオスのコイ、ペニスをもったメスの巻き貝。こうした動物たちの異常は、環境ホルモンが原因ではないかと疑われています。環境ホルモンの危険性の基準作りに貢献する井口さんの研究を紹介します。
科学技術のさまざまな分野において最先端を行く科学者たちと、その研究を紹介します。今回は、NTTコミュニケーション科学基礎研究所の前田太郎さん。前田さんは、人間と新しい共生関係を作る人型ロボット「パラサイトヒューマン」を開発しました。ロボット作りを始めたきっかけや、着るロボットとはどんなロボットななのか?前田さんの研究風景を追いかけます
科学技術のさまざまな分野において最先端を行く科学者たちと、その研究を紹介します。筋肉を構成するタンパク分子のメカニズムを研究する大阪大学の柳田さんは、通説であったハックスレー教授の首振り運動説を、タンパク分子の1つであるミオシン分子を見る事で根底からくつがえしました。世界で初めて見た、動くタンパク分子は、驚くほどしなやかでした。タンパク分子の1分子だけを見ることに挑戦する柳田さんに迫ります。
科学技術のさまざまな分野において最先端を行く科学者たちと、その研究を紹介します。実験の失敗の中から偶然に発見され、2002年度ギネスブックに登録された世界最小の「カーボンナノ温度計」。ナノテクノロジーの世界を研究し続けている電子顕微鏡開発の研究者 板東義雄さんに、世界最小の温度計が発見された経緯を聞きながら、「ナノの世界」と「電子顕微鏡」について紹介します。
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