ガラスの仮面全23話

「おんな河」に出演、観客の視線を釘づけにしたマヤを菊子は舞台あらしと呼ぶ。一方、亜弓は女優として新境地を開こうとしていた…。
  • 日本
    1984年
  • 原作: 美内すずえ 白泉社「花とゆめ」連載/総監督: 杉井ギサブロー/監督: 坂本雄作/角田利隆/キャラクターデザイン: 国保 誠/総作画監督: 進藤満尾/美術監督: 金村勝義/美術デザイン: 遠藤守俊/音楽: 大谷和夫/製作: エイケン
  • 北島マヤ: 勝生真沙子/姫川亜弓: 松島みのり/速水真澄: 野沢那智/森 功至/月影千草: 中西妙子/桜小路 優: 三ツ矢雄二/ナレーター: 北浜晴子

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「おんな河」を観た東洋劇場会長の誘いで「嵐が丘」のキャサリン役のテストを受け、何とか合格したマヤ。しかし役作りに悩み抜くが…。
  • 日本
    1984年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ

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キャサリン役に集中するマヤに対して、ヒースクリフ役の真島、その恋人、江川由紀、マヤに想いを寄せる桜小路の心は微妙に揺れ動く…。
  • 日本
    1984年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ

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劇団一角獣とつきかげの合同公演「石の微笑」が決まる。マヤの役は人形。演技に悩むマヤを、千草は人形ギブスで特訓する。
  • 日本
    1984年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ

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ビルの地下にある喫茶店跡を劇場に「石の微笑」は初日の幕を開ける。観客はわずか12名。しかし客席には、姫川亜弓と真島良の姿があった。
  • 日本
    1984年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ

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最終日、バスの窓から母の姿を見たマヤの心は乱れ、不覚にも舞台の上で涙を流してしまう。そんなマヤに千草は謹慎を言い渡す…。
  • 日本
    1984年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ

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亜弓主演の舞台「夢宴桜」に急遽出演することになったマヤだったが、台本がすり替えられ、ピンチに。しかし亜弓は機転をきかせマヤもこの危機に挑んでいく…。
  • 日本
    1984年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ

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新劇場のコケラ落とし公演「奇跡の人」のヘレン役にノミネートされたマヤのために、紫のバラの人は、別荘を稽古場に提供する…。
  • 日本
    1984年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ

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ヘレン候補役として選ばれた五人のオーディションが始まった。合格したのはマヤと亜弓。二人のダブルキャストが決まった。
  • 日本
    1984年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ

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「奇跡の人」の稽古がスタートした。ヘレンが水を“ウォーター”と認識する場面。亜弓とマヤはそれぞれに奇跡の瞬間を体得した。
  • 日本
    1984年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ

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