ドカベン全163話
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小林とホームベース上で激突、太郎のわき腹はスパイクにえぐられてしまう。客席で試合を眺めていた、のちのライバル、不知火の応急処置で負傷退場は免れたものの、手負いの身では腹に力が入らずプレーは精彩を欠くばかり。太郎というスラッガーを欠き、攻めあぐねる鷹丘を救ったのは殿馬2つめの秘打だった!
(C)水島新司/日本アニメーション Presented by Janime.com
9回裏、鷹丘の攻撃。殿馬の出塁から始まった反撃は岩鬼のポテンヒットでツーアウト1、2塁で太郎にまで打順を回し勝負の行方はわからなくなった。最終回に迎えた小林との直接対決、しかしここで小林は太郎を敬遠!? 勝機を逸したかにみえた鷹丘ではあったが…。
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初戦ながら大健闘で大会を終えた鷹丘ナイン。3年生の太郎たちにとっては卒業を控えた部活動引退の時期。しかし、今後の野球部を支えていくべき下級生たちは、偉大すぎた先輩、太郎のいなくなる野球部には魅力を感じないと言い残し、部を辞めてゆく。
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部員がいなくなってしまえば野球部は解散するしかない。「このままではいけない」と悩む太郎。帰り道、空き地で和気あいあいと野球を楽しむ勇次たちの姿を見た太郎は、「とにかく野球の楽しさを後輩たちに残さなくては」と、在校部員と卒業する部員たちによる紅白試合を提案する。
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進学をして野球を続けるか、家業の畳屋を継ぐかで悩む太郎のもとに東郷学園で控え投手だった里中が訪ねてくる。彼は進学してともに戦おうという。さらに、のちに良きライバルとなる雲竜、不知火までも太郎の前に現れて…。生活のために家業を継ぐ気でいた太郎は、深く思い悩むことになる。
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突然現れたライバルたちとの体当たりのやりとりの中で、そのケタはずれの実力を知った太郎。自分の中でくすぶっていた野球への想いと、太郎を支えんとするじっちゃんの想いに気づかされ進学を決意。超高校級選手、土井垣を擁する明訓高校の見学に向かう。
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明訓高校に進学した太郎は岩鬼、殿馬、そして里中らと再会、さっそく野球部の門を叩く。しかし、そこは中学時代とは比較にならない厳しい世界であった。「甲子園出場以外は考えるな」というキャプテン土井垣のもと、太郎は高校野球への第一歩を踏みしめるのだった。
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明訓高校野球部での2日目は、新入部員に対する徳川監督の地獄ノックが待っていた。どこに飛ぶかわからない打球を追い回され、満身創痍の1年生たち。結局シゴキに耐え、生き残ったのは太郎、岩鬼、里中の3人のみになるのであった。
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夏の甲子園地区予選のカードが決まった。1回戦の相手校は不知火の入学した白新高校。徳川監督は実力本位のベンチ入りをかけたゴボーヌキノックで部員達を絞り込む。里中、太郎、そして飛び入りで入部した殿馬に続き、徳川監督にド迫力を見初められた岩鬼もベンチ入り。迫る予選第1試合を前に明訓ナイン、いよいよ完成!
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地区予選がスタート。白新の先発は1年生ながらレギュラーを勝ち取った不知火。投げては3者3振に切ってとり、その裏の攻撃では4番で登場。明訓先発の大川では役不足と見た徳川監督は、リリーフに里中を投入。初登板に気持ちもはやる里中だったが、はじめて受けるサインは「敬遠」なのだった…。
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