ドカベン全163話
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いよいよ甲子園球場に向けて出発する明訓ナイン。岩鬼の寝ぼけにサチ子の無賃乗車と相変わらずの騒がしさだが、太郎は気になるうわさを耳にする。大会中の宿は不知火、雲竜らも強敵と認める「鳴門の牙」を擁する高知代表の土佐丸高校と一緒だという。太郎は何か因縁めいたものを感じるのだが…。
(C)水島新司/日本アニメーション Presented by Janime.com
ついに夏の甲子園大会の開会式当日! 深紅の大優勝旗をかけて高校球児たちの熱い戦いがいよいよはじまった。明訓はなんと初日第1試合からの出場、しかも対戦相手はエース三吉率いる通天閣高校に決定! 太郎らにとっては初めての甲子園大会、早くも波乱の予感…!?
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いよいよ明訓と通天閣高校の第1試合。岩鬼が始球式のボールをスタンドに放り込んでしまうなど、相変わらずのお騒がせからスタート。里中と三吉、地区大会をパーフェクトで突破した投手同士の激突で、試合は投手戦になるものと思われたが…。
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7回の表に太郎が叩き出した先取点1を死守する明訓ナイン、緊張でガチガチになりながらも9回裏、通天閣の攻撃をしのいでいた。勝利まであと1人というところで打順を迎えたのは他ならぬ三吉、里中の初球を極端なアッパースイングですくい上げた打球は、土壇場ギリギリで追いつくランニングホームランに!?
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通天閣を破った明訓。しかし、緒方のいわき東高校、キャッチボール投法と乱打戦の末に勝利を収めた土佐丸高校など、ライバルたちも勝ち進んでいた。そんな中、明訓は2回戦、初出場である広島の梅ヶ丘高校と対戦。両者の力はほぼ互角。あわや延長というところでチャンスを切り開いたのはおなじみ打撃職人、殿馬であった。
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準決勝の対戦相手は、大会中の宿をともにしてきた犬飼率いる土佐丸高校。不気味な構えで里中にプレッシャーをかけ、犬飼のキャッチボール投法と大胆にして堅牢な守備陣形に明訓ナインは翻弄され通し。さらにはなにやらいわくのありそうな大男が甲子園観客席に到着し…。
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土佐丸野球の正体、それは超人的な動きと、野生のカンとも言うべき状況判断と、そしてなにより恐るべきラフプレーだった。太郎を、殿馬を、そして岩鬼を襲う土佐丸のケンカ野球。犬飼らの魔の手は、ついに里中へと向かい…、大会で迎えた初の大ピンチ、どうなる明訓!?
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センターからの強烈な送球を後頭部に受けてしまった里中。怪我をおしての続投ながら、土佐丸をよく押さえてきた里中だが、徹底した投球数稼ぎのじらし作戦の前に、里中の集中力はそぎ落とされ、思うような配球も得意の変化球も決まらなくなってしまう。
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3-3のまま延長を迎えた明訓対土佐丸の準決勝。傷つきながらもなお投球を続けようとする里中ではあったが、すでに限界なのは火を見るよりも明らか。10回表、ノーアウトでランナー1塁。徳川監督はここでリリーフに岩鬼を送るのだが…。
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明日はいよいよ、いわき東高校との決勝。しかし土佐丸との試合で受けた里中の傷は深く、頭を大きく揺さぶるアンダースローでは試合を投げぬくことは難しい。「せめて1日休養できれば!」悩む里中にとって恵みの雨とも言うべき突然の豪雨で試合は順延するのであった。
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