ドカベン全163話

初回、土門のバットによって奪われた1点。たかが1点、されど1点。猛打、明訓打線も土門の剛速球の前に完璧に抑えられ、ゼロ更新が続いていた。頼みの綱は好投を続ける里中のみ…そして迎えた土門の2打席目、打球はライトフェンスを直撃し、このままではランニングホームランだが…。
  • 日本
    1976年
  • 原作: 水島新司/掲載: 週刊少年チャンピオン/発行: 秋田書店/脚本: 田村多津夫/馬嶋 満/音楽: 菊池俊輔/キャラクターデザイン: 近藤英輔/小華和為雄/作画監督: 岡迫亘弘/近藤英輔/小華和為雄/木村圭市郎/美術監督: 河野次郎/千葉秀雄/半藤克美/プロデューサー: 渡辺忠美/演出: 岡部英二/光延博愛/オープニングテーマ: 「がんばれドカベン」こおろぎ’73/エンディングテーマ: 「ああ青春よいつまでも」こおろぎ’73/新オープニングテーマ: 「九人のマーチ」唄杉並児童合唱団/新エンディングテーマ: 「きみこそみんなのアイドルだ!」こおろぎ’73/杉並児童合唱団/新新オープニングテーマ: 「青春フィーバー(コンバット・マーチ)」コロムビア・オールスターズ/新新エンディングテーマ: 「太陽の子」コロムビア・オールスターズ
  • 山田太郎: 田中秀幸/岩鬼正美: 玄田哲章/里中 智: 神谷 明/殿馬一人: 肝付兼太/土井垣 将: 森 攻至/微笑三太郎: 安原義人/徳川監督: 野本礼三/土門剛介: 大前田 伝/雲竜大五郎: 大竹 宏/不知火 守: 市川 治/坂田三吉: 安原義人/犬飼小次郎: 伊武雅之/犬飼武蔵: 兼本新吾/武蔵坊数馬: 阪 脩/義経 光: 納屋六郎/山田サチ子: 松島みのり/じっちゃん: 矢田 稔/夏川夏子: 丸山裕子
  • Flash
    384k/768k/1500k
  • 56話-77話1848円/30日間

(C)水島新司/日本アニメーション Presented by Janime.com

決死のプレイで本塁を守った太郎だが、土門のスライディングで左腕を痛めてしまう。マスクを微笑に譲り、レフトに回る太郎だがそこでも決死の片手守備で里中をバックアップ。追いすがる明訓、4回裏の攻撃は2番殿馬からの好打順、奇妙な構えを見せる殿馬。夏の甲子園以来、影をひそめていた秘打が復活!?
  • 日本
    1976年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
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    384k/768k/1500k
  • 56話-77話1848円/30日間

(C)水島新司/日本アニメーション Presented by Janime.com

左腕から血をにじませたまま打席に入り、片手打ちを試みる太郎。「打ち上げたらおしまいだ、転がすしかない!」しかし、岩鬼のゲキで太郎は目覚めた。左手をつぶす覚悟の両手打ちで放った打球はセンターへと抜け…執念の土門はこの太郎捨て身の打球も左足で受け止めてしまうのだった。
  • 日本
    1976年
  • 上記スタッフと同じ
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  • 56話-77話1848円/30日間

(C)水島新司/日本アニメーション Presented by Janime.com

鉄人、土門。しかし彼は太郎のピッチャー返しが直撃した左足を負傷してしまっていた。球威を落としたとはいえ、抜群のコントロールと超高校級の速球を誇る土門。攻めるのは容易ではない。ここで打席には太郎。今度はなんと片手打ち、そして手にしたのはそれまで使わなかった金属バット!?
  • 日本
    1976年
  • 上記スタッフと同じ
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    384k/768k/1500k
  • 56話-77話1848円/30日間

(C)水島新司/日本アニメーション Presented by Janime.com

ついに遠かった1点に追いついた。互いに勝ち越しを狙う、緊迫した展開ではあったが確実に息を吹き返した明訓ナイン。しかし、いまだに勢いを衰えさせない鉄人、土門。さらに9回表に打席に立った彼は、里中の敬遠球をセンター返しして出塁。セカンド殿馬の取りこぼしたけん制球をセンターの山岡がトンネル!
  • 日本
    1976年
  • 上記スタッフと同じ
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    384k/768k/1500k
  • 56話-77話1848円/30日間

(C)水島新司/日本アニメーション Presented by Janime.com

9回表の土壇場に勝ち越しを許した大エラーに沈む山岡は、その裏に根性の初球攻撃で出塁。太郎に打席を回すことに成功する。しかし太郎の左手はすでに限界。根性の両手打ちで粘りに粘って4球を選ぶ太郎。迎えるバッターは微笑。土門とバッテリーを組んでいたかもしれないこの男のバットに勝負の行方は託された!
  • 日本
    1976年
  • 上記スタッフと同じ
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    384k/768k/1500k
  • 56話-77話1848円/30日間

(C)水島新司/日本アニメーション Presented by Janime.com

地区大会での優勝に沸く明訓高校。徳川監督はこの試合をもって勇退し、後任にはあの土井垣が就任することになった。関東大会を前に、新たな意気込みで望む明訓ナインではあったが、不穏な影は確実にしのびよってきていた。なんと甲子園大会の優勝旗が消えてしまったのだ。
  • 日本
    1976年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
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    384k/768k/1500k
  • 56話-77話1848円/30日間

(C)水島新司/日本アニメーション Presented by Janime.com

土井垣新体制の下で再び優勝を目指す明訓ナイン。しかし目前に控えた関東大会には、千葉の新鋭、クリーンハイスクールをはじめとするまだ見ぬ強豪が勝ち上がってきていた。練習中の太郎をたずね、柔道時代のライバル、影丸がやってくる。しかも、クリーンハイスクールのエースとして…。
  • 日本
    1976年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
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    384k/768k/1500k
  • 78話-103話2184円/30日間

(C)水島新司/日本アニメーション Presented by Janime.com

思わぬライバルの登場に闘志を燃やす太郎たち。しかし、そのころ土井垣は優勝旗が盗まれたという事実を理事長らから知らされていた。就任早々のこの知らせに神経を尖らせるばかりの土井垣。このままでは出場辞退もやむなし、なのか?
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    1976年
  • 上記スタッフと同じ
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    384k/768k/1500k
  • 78話-103話2184円/30日間

(C)水島新司/日本アニメーション Presented by Janime.com

黙々と大会に向けて練習を続ける太郎たち、そして時を同じくして野球部の大会出場をかけた職員会議は始まっていた。はじめこそ出場辞退が大勢を占めていた会議ではあったが、かつて岩鬼とやりあった担任の明智、そして土井垣らの熱意が理事長らの心を動かしていく。
  • 日本
    1976年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ
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    384k/768k/1500k
  • 78話-103話2184円/30日間

(C)水島新司/日本アニメーション Presented by Janime.com