赤毛のアン全50話

フィリップス先生が今期限りで学校を辞めるというニュースが舞い込んだ。クラス全体は大喜びだったが、最後の日、フィリップス先生はクラスで名演説を行った。女の子たちは涙を流し、帰り道も泣きながら歩くアンたちは、新任の牧師夫妻を乗せた馬車と出会う…。
  • 日本
    1979年
  • 原作: ルーシー・モード・モンゴメリ『赤毛のアン』/脚本: 高畑 勲/神山征二郎 他/音楽: 毛利蔵人/場面設定: 宮崎 駿/櫻井美知代/キャラクターデザイン: 近藤喜文/作画監督: 近藤喜文/美術監督: 井岡雅宏/プロデューサー: 中島順三/遠藤重夫/演出: 高畑 勲/主題歌OP: 「きこえるからしら」/歌: 大和田りつこ/主題歌ED: 「さめない夢」/歌: 大和田りつこ
  • アン・シャーリー: 山田栄子/マシュウ・カスバート: 槐 柳二/マリラ・カスバート: 北原文枝/ダイアナ・バリー: 高島雅羅/ギルバート・ブライス: 井上和彦/ステイシー先生: 鈴木弘子

(C)NIPPON ANIMATION CO.,LTD. “赤毛のアン TM AGGLA”

マリラは、牧師夫妻をお茶に招くことになった。アンもアラン夫人のためにレヤー・ケーキを作ることになった。そのケーキはなかなかの出来栄えだったが…。
  • 日本
    1979年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ

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アンは、アラン夫人からのお茶の招待状を受け取り、大喜びする。お茶会の当日は、自ら摘んだ野いちごを持って行った。とても楽しい時間が過ぎていき、ふと部屋の中で一枚の絵に気付いた…。
  • 日本
    1979年
  • 上記スタッフと同じ
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みんなと一緒にダイアナの家で命令ごっこをしていたアンは、ジョーシーと口論になり、屋根の棟木の上を歩くことになる。ダイアナは必死に止めるが、アンは自分の名誉のため屋根の上へと登って行く。慎重に歩いていたアンだったが…。
  • 日本
    1979年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ

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屋根から落ちて足を挫いて寝たきりになったアンにとって、ダイアナの訪問は何よりの楽しみだった。だが、突然ダイアナが姿を見せなくなってしまう。病気になったとの噂を聞き、アンはダイアナへ手紙を書くことにした。手紙の内容は今までの二人の思い出が綴られていた…。
  • 日本
    1979年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ

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新しい先生ミス・ステイシーは、活発で理解力のある素晴らしい先生だった。みんなで考えた校旗の製作資金を集めるためクリスマスコンサートを開くことにした。アンは、「妖精の女王」の主役を演じたかったのだが…。
  • 日本
    1979年
  • 上記スタッフと同じ
  • 上記キャストと同じ

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クリスマスコンサートに向けて練習に励むアンたち。たまたま練習風景を見たマシュウは、アンが他の女の子と様子が何か違うことに気が付いた。それは、アンが地味な服だったからだ。
  • 日本
    1979年
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コンサートの当日。マシュウからのプレゼントは、アンがずっと欲しがっていたふくらんだ袖の服だった。思いがけないプレゼントにアンは驚き、感動する。その夜、公会堂で一番心待ちにしていたマシュウの姿を見て、アンは奮い立つ…。
  • 日本
    1979年
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アンたちはステイシー先生から、ある宿題を出された。それは自分の想像力で考えた物語を書くというものだった。アンはいつもの想像力ですぐに宿題を片付けてしまうが、ダイアナたちには難題だった。そこでアンはみんなの想像力を養うために“物語クラブ”を作ることを思いつく…。
  • 日本
    1979年
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アンが一人で留守番をしていたある時に、行商人が訪ねてきた。最初は相手にしなかったが、行商人の巧みな言葉に乗せられて、黒髪にする毛染めを買ってしまう。さっそく、髪を染めてみるが…。
  • 日本
    1979年
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