戦場のヴァルキュリア全26話
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これまでの善戦を称えられ、ウェルキンとファルディオはガリア公国の公主コーデリア姫主催の晩餐会に招かれることになった。次々と招待客が車から降り立つ中、ひと際目立つ一組の貴族が現れる。美しい妻の笑みがアリシアを見て凍りつく。なんと貴族夫婦は、イェーガーとセルベリアが変装した姿だったのだ…。
(C)SEGA/PROJECT VALKYRIA
セルベリアが何の気なしに手にした床に残されていたラグナイトの結晶。それはファルディオがアリシアにプレゼントしたものだった。アリシアの身に何かが起きたことを察したウェルキンたちに、イェーガーはこの城で起きている陰謀について教える。相容れない両者ではあったが大胆にもウェルキンは共闘作戦を持ちかけて…。
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ウェルキンたちに課された目的は、装甲列車エーゼルの破壊と、占拠している帝国軍の指令中枢である工業都市ファウゼンの採掘基地制圧、そして帝国の支配の象徴である“ダルクス人強制収容所”の解放である。この作戦への参加に気が重いロージーの前に、ダルクス人レジスタンスのリーダーである、ザカが現れた…。
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採掘基地の制圧作戦を率いるウェルキンたちは山岳地帯独特の地形に苦しみつつも徐々に戦線を上げていく。そんな中、この作戦がただのレジスタンスによる反乱ではないことを見抜いたグレゴールは、ついに装甲列車エーゼルを発進させることにする。線路に仕掛けた爆弾は、エーゼルの息の根を止めることができるのか…。
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中隊長のバーロットの計らいで宴の席を設けることに。各隊で出し物を披露することになり、ウェルキンは第7小隊の代表としてロージーに歌って欲しいと頼む。しかしロージーは「ダルクス人の前では絶対に歌えない」と頑なに拒否する。そんな中イサラは、ロージーと少しでも分かり合うために、話し合おうとするが…。
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第7小隊は、皆の気持ちがすれ違ってしまい、ギクシャクとした雰囲気になっていた。中でも、ウェルキンとアリシアのよそよそしい態度を見兼ねたラルゴは、ウェルキンを呼び出す。そこでラルゴが語り出したのは、不器用な男とその親友、そして二人の間にいた一人の女性についての、前の大戦の時の話だった…。
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作業の合間に、熱心に針仕事をするイサラ。大切な人へ贈り物をする精霊節が近づいているのだ。そんな中、第7小隊に次の指令が下される。マルベリー海岸にある帝国防衛基地の殲滅で、非常に困難な作戦だった。先陣を切るのは第7小隊。戦闘を目前に控え、隊員たちはそれぞれの思いを込めて精霊節の贈り物をすることに…。
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アマトリアン基地は悲しみに包まれていた。ロージーは医務室で憔悴し、小隊メンバーもこの悲劇を受け入れられずにいる。そんな中、ウェルキンだけが淡々と仕事をこなし、事態を冷静に受け止めていた。いぶかしむ面々。そこに追い討ちをかけるように、正規軍のダモン将軍が現れる。イサラを侮辱し罵声を響かせるが…。
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隊員たちの心配は伝わらず、独り心を閉ざすウェルキン。そこに更なる出撃命令が下される。攻略の目的地は、ウェルキンたちの故郷であるブルール。バーロットのせめてもの心遣いだった。新たに入隊したザカと第7小隊は戦地に向かう。その頃、ファルディオは書庫でヴァルキュリア人に関する文献を読みあさっていた…。
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マクシミリアンは本国から指揮権の剥奪を言い渡され、ガリアに総力戦を挑んできた。決戦地ナジアル平原で、士気も高く戦地に立つ第1小隊に、対するはマクシミリアンが指揮する大型戦車ゲルビル。激戦の中、蒼いオーラに全身を包み、巨大な槍と盾を手にしたセルベリアが、ファルディオたちの目前に立ちはだかり…。
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