楽しいムーミン一家全104話

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ムーミン谷が寒くなってくると、スナフキンの毎年恒例の旅立ちの日が近づきます。それを思うと、ムーミンは寂しくていてもたってもいられない…。

制作国:日本

制作年:1990年
スタッフ:
原作：トーベ・ヤンソン／ラッセル・ヤンソン、構成：宮崎晃、美術：河野次郎、音響：斯波重治／浅梨なおこ、撮影：白井久男
キャスト:
ムーミン：高山みなみ、ムーミンパパ：大塚明夫、ムーミンママ：谷育子、フローレン：かないみか、リトルミイ：佐久間レイ、スナフキン：子安武人、スニフ：中尾隆聖、ナレーター：白鳥英美子
再生方法:Flash

帯域:384k/768k/1500k
価格:105円

※第13話～第26話1029円／14日間

視聴期間:2日間
配信期間:2010年07月23日～

冬眠中目を覚ましたムーミンは、冬のムーミン谷を探検しに外へ出かけました。斜面を歩いていると、上から木の箱が落ちてきて中にはムーミンと同じように目覚めてしまったミイが入っていました。

冬のムーミン谷にスキーで旅するラッキさんがやってきました。ラッキさんは冷たい川で水浴びをするほど元気です。そんな時、一匹の弱々しい犬のメソメソがムーミンたちの前に現れました…。

春がもうそこまできているのに、ムーミンは風邪をこじらせ寝込んでいます。スナフキンもまだ帰ってきません。そんなムーミンを元気づけようとフローレンはスナフキンを探しに出かけました。

新しい小説の題材を「海と灯台」に決めたムーミンパパは、みんなを連れて灯台のある小さな島をめざしました。ところが、その島に灯台守の姿が見えません。そこで…。

灯台守がいなので、ムーミンパパは再び灯台に明りをつけようと努力しますが、うまくはいきません。ムーミンはそんなパパを見て、風変わりな漁師に灯台のことを聞きに出かけました。

ある日、パパに金持ちのジェーン伯母さんから手紙が届きました。莫大な資産を受け継ぐべき相続人を決めにくるというのです。伯母さんが苦手なパパは海辺の洞穴へ一時隠れることにしました。

スナフキンの旅立つと海でおかしな気配が漂い始めた。どうやら海底火山が爆発するらしい。そのうちに大きな津波がムーミン谷に襲ってきました。もうすでに海からの水であふれていたのだった。

ムーミンとフローレンは目が覚めてびっくり。木につないであったはずの劇場が流されてしまい、自分たちだけが置き去りにされてしまったのです。ミイも海へと放り出され、みんなバラバラに…。

海の上で離れ離れになってしまったムーミンたち。何とかしてみんなを劇場に呼び戻そうと、パパたちはお芝居のビラを鳥を頼んでばらまくことにしました。無事に手紙は届くでしょうか…。

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