メジャー 第1シリーズ全26話
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新生、三船ドルフィンズが始動。張り切る吾郎に、横浜リトルでプレイするほうが吾郎のためだ、という安藤監督。すすめられるまま、吾郎は見学に出かける。横浜リトルのグラウンドでは幼なじみの寿也と思いがけず再会。さらに「おとさん(父、茂治)が昔、横浜リトルで野球をやっていた」と聞いて、吾郎の心はゆれるが…。
(C)満田拓也・小学館/NHK・NEP・ShoPro
ウォリアーズの通訳、日下部が吾郎をたずねてきた。メジャーに復帰したギブソンが、吾郎をメジャーリーグのオールスターゲームに招待したい、という。最初は反発した吾郎だったが、世界一の野球を見たい、とアメリカ行きを決意する。そして病み上がりの桃子の代わりに清水と一緒に吾郎はサンフランシスコに向かうが…。
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夏休み。吾郎の提案で、三船ドルフィンズは強化合宿に出かける。そこで吾郎は、“ちょっと太めの野球少年”上河内に出会う。上河内は、全国大会出場チームである久喜リトルの四番打者だった。翌日、久喜リトルとの練習試合でも吾郎は投打ともに絶好調。他の選手も活躍して優勢に試合を進めていたドルフィンズだったが…。
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久喜リトルとの練習試合に負けた三船ドルフィンズ。吾郎の投球が急に乱れた原因は、おとさんの事故によるデッドボール恐怖症だった。どうしてもインコースに投げられない吾郎は、突然、全国一のチームである横浜リトルに練習試合を申し込みに行く。最初冷ややかだった樫本監督は小森たちの話を聞いて試合を了承するが…。
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横浜リトルの樫本監督に「うちには通用しない」と言われても、打倒横浜リトルを目指しめげない吾郎。だが安藤監督は、吾郎一人しかピッチャーがいない三船ドルフィンズに横浜リトルは倒せない、と言う。その夜、安藤は吾郎たちのアドバイスで沢村が投球練習を始めたのを見て、夢を諦めていたのは自分だったと気づき…。
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吾郎が早朝に出会った少女の涼子は、横浜リトルのピッチャーだった。その夜、ケンカしてしまった清水はそっちのけで吾郎は涼子と遊ぶ。そして、夏休み最後の練習日。清水が練習を休んだ。様子を見に行った吾郎と小森は、遊園地帰りの清水とバッタリ。吾郎に問いつめられた清水は、「野球をやめる」と宣言してしまい…。
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秋の大会前、バッティングセンターで吾郎が会った三つ子は本牧リトルの“ブラックトライアングル”岡村三兄弟だった。そしてむかえた大会初日、ドルフィンズの相手は本牧リトルだった。1回の表、吾郎の剛速球に手が出ないように見える岡村三兄弟。その裏のドルフィンズの攻撃はノーアウト1、2塁のチャンスをつかむが…。
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本牧リトルとの試合、4回の表、吾郎は岡村三兄弟の作戦で1点を失ってしまう。そんな中、「もうだめだ」と切れかかるナインの気持ちを救ったのは、清水のファインプレーだった。「しっかりするのはお前だよ」と励まされた吾郎は完全に立ち直る。そして早くも最終回ツーアウト、清水に最後の打席が回ってきた…。
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三船ドルフィンズの2回戦の相手は戸塚西リトル。表情を変えずに投げる球太のフォークボールをビデオで見て、強敵だと知る吾郎たち。そんな中、吾郎は桃子と茂野が一緒に出かける姿を目撃してしまう。実は茂野にプロポーズされたことを黙っている桃子。戸塚西との試合前夜、夜遅くに帰ってきた桃子に吾郎は…。
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トップバッターの球太に配球を読まれ、ホームランを打たれる吾郎。そして球太のフォークに手も足も出ないドルフィンズ。さらに打席で転んだ小森が手首をねんざしてしまう。急きょ、沢村がピッチャーに。だが、急な登板で混乱した沢村はフォアボールを連発、4点を失ってしまう。自暴自棄の沢村に吾郎がかけた言葉は…。
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