銀魂 （3年目）全51話
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死の際の老犬、金太郎を飼い主の老人に一目会わせようと病院を抜け出した神楽と桂は、“星喰（犬）”と“星吐（猫）”による地球の存亡を賭けた争いに巻き込まれてしまう。金太郎を狙う星吐の猛追から必死に逃れながら、老人が入院している病院へと向かう二人。一方、その病院からは老人が行方不明になっていて…。
(C)空知英秋／集英社・テレビ東京・電通・サンライズ
山奥の温泉宿で過ごすことになった銀時たち。たどり着いたのは人の気配がしないボロ旅館だった。江戸に戻ろうにも帰りのバスもなく、しかたなくその旅館に泊まることになる。その後、旅館の女将であるお岩が出迎えにきてくれるも、彼女の背中には半透明の何者かの姿が！ この異常な現象に気づいた銀時と新八は…。
(C)空知英秋／集英社・テレビ東京・電通・サンライズ
銀時たちが泊まった旅館は、この世に未練を残したため成仏できないスタンド（＝霊）が集まる幽霊宿だった。新八、神楽、お妙がスタンドに取りつかれ、一人残されてしまった銀時。そして強制的に従業員見習いをさせられることになった銀時は、同僚のレイと一緒に、次々と訪れるスタンド客をもてなすことになり…。
(C)空知英秋／集英社・テレビ東京・電通・サンライズ
レイと組んで旅館を潰そうと考えた銀時。信長、秀吉、光秀（のスタンド）のブリーフトリオを利用して宿の評判を落とそうと画策するも、女将であるお岩に邪魔されてしまう。お岩の操る最強のスタンドであるタゴサクのパワーに圧倒される銀時だが、スタンドとなった新八らの助けも借り、宿の客を次々と成仏させていくが…。
(C)空知英秋／集英社・テレビ東京・電通・サンライズ
タゴサクを自らの肉体に憑依させて閣下と化したお岩。彼女は怒りと悲しみに満ちた怒涛の攻撃で銀時を追い込んでいく。しかし間一髪、銀時もスタンドを憑依させて自らも閣下化することに成功。荒廃した幽霊宿を潰すため、全身全霊を賭してお岩に立ち向かう…！
(C)空知英秋／集英社・テレビ東京・電通・サンライズ
かつて、銀時の適当なアドバイスによってジャンプで絶大な人気を獲得し、アニメ化までされたマンガ「ギンタマン」。そんな人気作を、担当である小西から大藤は引き継いだのだが、今やその人気は衰退する一方だった。そんな絶望的ともいえる状況の中で、テコ入れを試みるべく再び銀時が力を貸すことになり…！
(C)空知英秋／集英社・テレビ東京・電通・サンライズ
マダオ（まるでダメなオッサン）こと長谷川は、別居中の妻であるハツとの電話中、会話の流れで彼女を家に招くことになってしまった。だが長谷川の住処は、今や公園のダンボールハウスだった。ハツに見栄を張って「結構いい部屋に住んでいる」ということになっている長谷川は、銀時の助けを借りていい物件を捜すことに…。
(C)空知英秋／集英社・テレビ東京・電通・サンライズ
「告白に自信のある男なんて99%いない」さっちゃんと近藤が、どういう訳か互いに互いの恋のキューピッド役をすることになり…。「サンタはいないって奴こそ本当は信じたいのねこの天邪鬼さん」雪が舞う12月。運命の再会を果たしたサンタとトナカイ、銀時の三人は旧交を温め、話を弾ませるのだが…。
(C)空知英秋／集英社・テレビ東京・電通・サンライズ
新八と神楽が大掃除をしている最中、部屋に飾ってある額の裏から一枚の写真が落ちてくる。その写真には、何と銀時と謎の美女のツーショットが写っていた。そこに買い出しから帰ってきた銀時が意外な真実を告げる。新八と神楽がやってくる以前、銀時がまだ万事屋を始めたばかりの頃の昔話が初めて明かされる…。
(C)空知英秋／集英社・テレビ東京・電通・サンライズ
スリなどで生計を立てる少年、晴太は銀時から財布をスる。しかし、中身はほとんどすっからかんだった上に、自分の財布をスり返されてしまう。結局銀時に捕まり、スリの現行犯をゆすられてパフェをおごらされるハメに。その後、事情を問い詰められた晴太は「遊女に会うために金が必要だった」と明かし一同を仰天させて…。
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