戦国英雄伝説 新釈 眞田十勇士全13話
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家康は征夷大将軍就任工作や二条城造営の指揮等に忙しく、主筋にあたる豊臣家に赴く気配が無かった。一方、家康の夢の中に入り込んだ佐助は、従来の冷血非道な人物観とは別の「情」の部分を見つけ困惑する。そこへ服部半三率いる伊賀軍団が襲いかかる。術中で意識がない状態の佐助を背負い、才蔵は必死に応戦するが…。
(C)新釈 眞田十勇士製作委員会
家康は朝廷より征夷大将軍に補任され、豊臣秀頼と家康の孫である千姫の婚礼も決まった。このまま戦乱のない平和な世が続くように見えた。筧十蔵より武田家の莫大な遺金の情報の鍵が信州上田にあるともたらされた。早速、調べに乗り出す佐助たち。同じ頃、大久保長安も遺金に気づき、服部半三に相談を持ちかけていた…。
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武田家の遺金を調査するために、信州上田に着いた佐助と才蔵、晴海。現在は幸村の兄、眞田信之の所領地で「敵地」ではあるが、久し振りの帰郷に心なしか浮かれている佐助。そこへ信之が苦渋の想いで放った真田の忍び衆が襲いかかる。さらに服部半三の伊賀組までもが加わり三つ巴の戦いが繰り広げられることになる…。
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