STAR DRIVER 輝きのタクト全25話
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綺羅星十字団の総会で、カナコがサイバディを私的に利用しているという噂をシモーヌは耳にした。献身的に仕えながらもカナコに複雑な思いを抱いているシモーヌ。それは自分の生い立ちと深い関係があった。カナコを追い落とすため、シモーヌは自らのサイバディ「ダレトス」をタカシに差し出してタクトと対決する…。
(C)BONES/STAR DRIVER製作委員会・MBS
シモーヌの敗北により追い詰められた状況に陥った綺羅星十字団第4隊『おとな銀行』。その代表である頭取、カナコはついに自らの手でタクトを倒すことを決意する。自分が本気で戦えばタクトを殺してしまう。だが新しい世界のためにはそれも止むを得ない。数日の逡巡の後、カナコはサイバディ「べトレーダ」に搭乗して…。
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学園きっての剣の腕前の持ち主であるベニオが、スガタに剣術の稽古を申し込んだ。そんな彼女にスガタは自分の代わりとしてタクトを相手に薦める。だが、ベニオの不思議な動きの前にタクトは試合に負けてしまう。スガタに執着するベニオ。その理由は、幼い頃彼に抱いた恋心とそれを諦めざるを得ない自らの環境にあった…。
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サイバディの復元が可能になった綺羅星十字団では、サイバディ「アインゴット」の復元を行った。その頃演劇部『夜間飛行』では、次の公演で行う演目において、タクトとミズノのキスシーンが発表された。嬉しそうな表情でそれを報告するミズノに対し、自身もタクトに想いを寄せる双子の姉、マリノは複雑な思いを抱く…。
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ミズノとマリノの母、フジノが南十字島に戻ってきた。自分たちを置いて男を追いかけていった母の帰郷に心乱すミズノとマリノ。そんな中、タクトがワコのことが好きなことを知ってしまうミズノ。連続のショックで、思いがけずマリノに心無い言葉を投げつけてしまったミズノは、母親が島にいる間本土にいようと決意して…。
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家出を止めて家に戻ってきたミズノは、マリノの姿が見えないことに気づいた。結局夜になってもマリノは帰ってこなかった。翌日、化学実験室でケイトと出会ったミズノは、綺羅星十字団の地下遺跡へ連れ去られてしまう。巫女のサイバディ「メム」に乗せられたミズノはヘッドのサイバディ「レシュバル」に貫かれてしまい…。
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海水浴にやって来たタクトやワコたちは、そこでケイ・マドカとアタリ・コウという、どこか一風変わった二人の少女たちと出会う。一方、その日の夕方行われた綺羅星十字団の総会では、なんとヘッドがすべての電気柩を破壊し、バニシングエージらの面々やタカシら胸にシルシを持つ者たちとクーデターを起こしていた…。
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夏休み最後の夜、南十字学園高等部学生寮で催されたバーベキューパーティーで部屋を全焼させられてしまったタクト。一時スガタの家に居候することになるが、そこでタクトは、ワコと一緒に歌う幼い頃のケイトの写真を見つける。翌日、生活費を稼ぐために入ったバイト先で、タクトはケイトの思わぬ姿を見ることに…。
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ワコの誕生日がやってきた。彼女を祝うため、タクトとスガタはカレーを作ったり街に繰り出したりと、久しぶりに三人で楽しい時間を過ごす。だが、ケイトのカラオケ店に行ったところで、彼らに異変が起こる。マドカとコウが、第一フェーズの力を使い、タクトとスガタに乗り移ったのだ…。
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南十字島の空に虹がかかったある日のこと。カタシロは昔を思い出していた。それはヘッドがまだ“トキオ”と名乗り、島にはまだ自分の婚約者のソラがいた時のこと。トキオが描く絵に魅せられたカタシロは、ソラと共に彼と親しくなるが、三人の関係はすぐに壊れ始めていった…。
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