Navig.with Breeze ’10 最終戦 2010年6月6日 東京・後楽園ホール全4話
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力皇欠場にともなってカード変更となった第4試合。秋山準&小川良成というノアの重鎮コンビにGHCジュニア王者の金丸義信とフリーの本田多聞がタッグを組んで対決。グローバル・リーグ戦では髙山善廣(髙山堂)との優勝決定戦で惜しくも破れ、準優勝に終わった秋山準だが、その存在感を十分に示し、再びGHCヘビー級王座獲りも視野に入ったことだろう。また、秋山準と金丸義信はかつてスターネスの師弟関係があり、小川良成と本田多聞はともに職人タイプ。玄人好みの戦いとなったこの試合、主役を奪うのは果たして誰か?
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スーパーヘビー級戦士が集結した6人タッグマッチ。3大メジャー王座を制覇した髙山善廣(髙山堂)と佐々木健介(健介オフィス)がコーナーに対峙する。やはりこの二人の激突は、迫力満点。そのぶつかり合いに会場も大興奮!しかし、さらなるスーパーヘビーな男たちのぶつかりあいがこの試合のもうひとつの注目。それは森嶋猛と吉江のマッチアップ。ノアに再上陸後、常にマイクアピールで森嶋猛とのシングル対決をアピールしてきた吉江。試合後、ついに森嶋猛がその答えを出す!果たして森嶋猛が出した結論とは!?
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KENTAが右ひざじん帯の負傷から8か月ぶりにノアに戻ってきた。その対戦相手は宿敵の相手といえる丸藤正道。しかもこの戦いにはGHCジュニア王者・金丸義信への挑戦権がかけられた。しかも時間無制限の完全決着戦。KENTAらしいといえばKENTAらしいが、あまりに過酷な復帰戦となった。前回のシングルマッチは、GHCジュニア王座と世界ジュニア王座をかけて60分フルタイムを戦い抜いた両者。外れのないこの対決見たさに後楽園ホールは立ち見が出るほどの大盛況。期待に違わぬ名勝負となった。
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GHCタッグ王者のバイソン・スミス&キース・ウォーカーの初防衛戦。挑戦者組は杉浦貴&谷口周平の自衛隊出身の師弟コンビ。今回の対戦は谷口周平の直訴から始まった。今年1月のグローバル・タッグリーグ戦での直接対決で、谷口周平がキース・ウォーカーから勝利。その自信のもと、パートナーにGHCヘビー級王者の杉浦貴を指名して挑戦を要求した。近い将来のノアを背負ってたつ人材と期待されている谷口周平がGHC初戴冠なるか?それが最大の注目となる。また、ハンセン&ブロディをも思い出させるスーパーパワーの外国人コンビが鬼門といわれる初防衛戦を無事乗り切ることができるのか?
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