はじめの一歩 New Challenger全26話
26件中1~10件を表示しています。
日本フェザー級のチャンピオンとして初防衛に成功した幕之内一歩。そんな中、一歩のジムの先輩である木村が、東洋太平洋(OPBF)フェザー級タイトルマッチに挑戦する宮田のスパーリングパートナーを務める事になった。そして、木村のパンチに3度もダウンを喫してしまう宮田。しかし宮田は陣営の不安をよそに…。
(C)森川ジョージ/講談社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ
遂に、宮田と東洋太平洋(OPBF)フェザー級王者アーニー・グレゴリー戦のゴングが鳴った。いきなり連打で宮田をロープ際に追い詰めるアーニーだが、宮田はスウェーでかわし反撃する。そしてアーニーの左にカウンターで反撃、強烈なクロスカウンターを合わせた宮田は、アーニーから早々とダウンを奪うが…。
(C)森川ジョージ/講談社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ
アーニーのBloody crossで決め手のカウンターを封じられ、2roundでは2度目のダウンを喫した宮田。3roundではアーニーのボディ攻撃に悶絶する。一歩との約束を果たすため必死に耐える宮田。そして、4roundのゴングが鳴る…。
(C)森川ジョージ/講談社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ
宮田vsアーニーの東洋太平洋フェザー級タイトルマッチ。4round、宮田は遂に渾身のクロスカウンターでダウンを奪う。最後の力で立ち上がりかけるアーニーだが、再び崩れ落ちる。その瞬間、新チャンピオンが誕生した。一方、一歩を破った唯一の相手、伊達の世界挑戦が決定した。その対戦相手の戦績を見た一歩は…。
(C)森川ジョージ/講談社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ
伊達の対戦相手、リカルド・マルチネスのスパーリング・パートナーに指名された一歩。一発でもパンチを叩き込もうと、ヘッドギアもせずヤル気満々で臨む一歩に、王者も応える。全てのパンチを封じられてしまった一歩だが、遂に必殺のデンプシー・ロールを繰り出す…。
(C)森川ジョージ/講談社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ
鷹村にロードワークに誘われた一歩は、世界戦を直前に控えた伊達と出会う。鷹村が伊達の練習時間に合わせたのだ。一緒に走りながら素直に胸の内を語る伊達。そして最後に勝利を口にして走り去るのだった。そして迎えた世界戦当日、伊達の愛する家族の前で運命のゴングが鳴る…。
(C)森川ジョージ/講談社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ
伊達VSリカルドのWBA世界フェザー級タイトルマッチ、1round。全盛期を思わせるファイタースタイルで、リード気味に試合を進める伊達。そして、2round。7年前、メキシコでKOされた回だ。リカルドはいきなり右の大砲で伊達を威嚇し、たたみ掛ける。フィニッシュと思ったリカルドだが、伊達は…!?
(C)森川ジョージ/講談社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ
伊達の起死回生のハートブレイクショットは、リカルドの肘でブロックされてしまった。その衝撃で右拳を骨折してしまった伊達。あごが砕け、アバラも折られた伊達は、ゴングに救われコーナーへ戻る。誰もが試合を止めると思った中、続行を促したのは…!?
(C)森川ジョージ/講談社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ
伊達から日本の中軽量級の牽引役を託された一歩。防衛第2戦の相手は、フェザー級7位のハンマー・ナオという選手に決まる。実はハンマー・ナオは、一歩との対戦を熱望し、3階級も落とし挑戦してきたのだ。ハンマー・ナオとは一体? そして鴨川ジムには、インターハイ準優勝の期待の新人、板垣が入門して来る…。
(C)森川ジョージ/講談社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ
若手のホープの噛ませ犬役を引き受ける事で、ボロボロになりながら這い上がって来たハンマー・ナオ。だが、かつての後輩だと知った一歩は、なかなか意気が上がらない。しかし、計量で一歩と顔を合わせたナオは、差し出された握手を拒絶し、ベルト奪取を宣言する。ナオの本気を感じ取った一歩は、全力で戦う事を誓う…。
(C)森川ジョージ/講談社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ
26件中1~10件を表示しています。