るろうに剣心−明治剣客浪漫譚−京都編全35話
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志々雄のアジトに乗り込んだ剣心、左之助、斉藤の三人。最初に彼らを待っていたのは、左之助に「二重の極み」を伝授した悠久山安慈だった。左之助は、安慈の信念を確認するために決闘を買って出る。
(C)和月伸宏/集英社・フジテレビ・アニプレックス
左之助の放った渾身の「二重の極み」が安慈を直撃。しかし、安慈が懐に入れていた位牌でその威力は削がれてしまう。位牌によって難を逃れた安慈は、悲痛な面持ちで破戒僧となった過去を語り始める。
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安慈を下した剣心たちを次に待っていたのは、十本刀の中でも1、2の実力を持つ魚沼宇水。対することになった斉藤は、剣心たちを先へ進ませ、「心眼」の使い手である宇水と激しくぶつかり合う。
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先を急ぐ剣心が鋭い剣気を察知した部屋には、四乃森蒼紫が佇んでいた…。最強と謳われた“人斬り”の剣心と闘うため、すべてを捨ててきた蒼紫に対し、剣心は“緋村剣心”として闘うことを告げる。
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互いの剣技を駆使し激突する剣心と蒼紫。蒼紫は、闘いの最中に投げかけられる言葉の数々を聞き、かつての自分を取り戻していく。そして自身が“前”へ進むため、全力を尽くして最後の勝負を挑む。
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志々雄の十本刀たちの襲撃を受けた京都の葵屋では、激しい攻防が繰り広げられていた。葵屋を守ると剣心に約束した弥彦は、空中からの爆撃を得意とする飛翔の蝙也に、一人立ち向かっていく。
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轟音とともに突如出現した、破軍の才槌老人と不二。その不二の桁外れの巨体と力を目のあたりにした葵屋の面々は、ただ圧倒される…。そんな葵屋の窮地に現れたのは剣心の師匠、比古清十郎だった
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新月村での決着をつけるべく、剣心の前に立ちはだかる十本刀の最後の一人、天剣の宗次郎。天賦の剣の才能に加え、神速をさらに超えた神速「縮地」を使う宗次郎に、剣心は背後を取られてしまう。
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「強ければ生き、弱ければ死ぬ」という志々雄に教えられた理念で闘う宗次郎だが、剣心の「不殺」の信念に触れ、動揺を覚える。そして心の奥底に封じ込めていた、幼き頃の惨劇を思い出すのだった。
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幼き頃、生き残るために人を殺めた宗次郎。しかし、その心は今も後悔の念に震えていた。貫いてきた理念と自分の心との矛盾に気がついた宗次郎は、自らを肯定するためにも剣心を倒そうとするが…。
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