The First Navig. 2011 2011年1月23日 アクロス福岡全4話
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1月ツアーは終盤戦へ突入。会場は福岡の中心地にあるアクロス福岡。第4試合ではGHC王者同士が階級を超え激突!1・15大阪大会でV8を果たしたヘビー級王者・杉浦貴。2011年は選手会長も務めることになり、人一倍、ノアの牽引役としてその重責を担う。その杉浦貴がかつて自衛隊時代の後輩にあたるジュニアタッグ王者の青木篤志とシングルで対戦。同じく大阪大会で初防衛を果たした青木篤志は、ヘビー級王座をも視野に入れ、今年の大爆発を目論む。そしてここまで防衛を重ねてきた杉浦貴はこの試合後、次期挑戦者を他団体の大型外国人に絞ることを会見で明かした。
(C)NTV
歓喜の復帰戦から1週間、秋山準が佐々木健介(健介オフィス)率いる健介ファミリーと6人タッグで激突。秋山準のパートナーにはジュニアタッグ王者の丸藤正道、そして復帰戦で対戦した谷口周平。その谷口周平は期待のあらわれから秋山準が対戦相手に指名した選手。デビューから6年目に突入し、そろそろ確固たる実績がほしいところ。一方、佐々木健介(健介オフィス)、中嶋勝彦(健介オフィス)、宮原健斗(健介オフィス)も3人は揃って地元・福岡の出身選手。地元での声援を受けいつにも増しての張り切りファイト。赤コーナーにとっては厄介な相手となった。さらには2月11日には5周年大会を控える健介オフィス。谷口周平がその勢いを止められるか?
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ベルト獲りも視野に入れる“ピンクゴディ”森嶋猛&吉江豊(フリー)がセミファイナルに登場。齋藤彰俊&相島勇人(フリー)のタッグと対戦する。現在GHCタッグ王者は髙山善廣&佐野巧真。12月の武道館大会でヒーロー&カスタニョーリを下し、もはやノアにチャレンジャーはいないという王者組。他団体選手の名も出した髙山善廣に対し“ピンクゴディ”が黙ってはいなかった。越境タッグながら、直接対決も経て、心が通じ合った森嶋猛&吉江豊(フリー)。3月に控えるGREAT VOYAGEにむけて挑戦をアピールするために、この試合は圧倒的な勝利が最低条件。また九州出身のフリー戦士相島勇人(フリー)にも注目。
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メインイベントは潮﨑豪軍と外国人トリオの6人タッグ。中でも注目は決戦まであと6日、1・29ツアー最終戦の後楽園大会で行なわれるGHCジュニアヘビー級選手権の前哨戦。今ツアーここまで両者の前哨戦は2度。1・15大阪ではダブルフォール、そして1・19宮崎では王者・鈴木鼓太郎が裸絞めでレフェリーストップ勝ちを奪い、ここまでは王者やや有利の展開。挑戦者として、これ以上不利な状況を作りたくないエディーは死に物狂いで王者の首を狙いにくる。そして、試合中、試合後にとんでもない暴挙に出る!王者・鈴木鼓太郎大ピンチ!!
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