メイプルタウン物語全52話
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「弱い人や困ってる人を助ける正義の海賊でちゅ」(ミック)パティの弟ミックは『海賊ジム』の本に夢中で、毎晩ママに読んでもらっています。ある日ミックは、釣り小屋にひそんでいるドレイクというおじさんと知り合います。海賊帽や地図を隠し持ったドレイクから、広い海の話を聞くミック。ドレイクを正義の海賊と信じるミックは、彼を探しにきた黒マントの男から守ろうとします。
(C)ADK・東映アニメーション
「だれが帰ってやるもんかーっ」(ボビー)ママが店先に置いたキャンディの箱がなくなり、ボビーが盗んだと疑われます。怒ったボビーは、家出して沼にある無人島で暮らすと言い出します。ダイアナがそれを聞いて加わり、ジュディとプリプリンも誘います。結局、親公認のピクニックとなって、子どもたちの無人島暮らしが始まるのですが、グレテルが乱入してきて…。
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「このレンズをとおして、きみは夢の世界へ入ることができるんだ」(旅人)屋根裏部屋の掃除中にアンが見つけた古いトランクには、ママが子どものころに書きかけた童話が入っていました。パティたちは、その主人公・夢を売る旅人パフにそっくりな男と森の中で出会います。不思議な笛の音に誘われて丘の上に行き、夢を見ることができるという不思議なレンズをもらいます。翌日、お礼をしに行くと…。
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「どこのどいつだか知らんが、虎の子のダイヤを盗みやがって!」(マリのパパ)春から秋まで仕事で山の上に住んでいるマリの一家が、1週間だけ町におりてきました。ひさしぶりの再会でクラスの話題の中心になったマリに、ダイアナはやきもちをやきます。パパが掘り出したダイヤを見たいとダイアナにせまられたマリは、ちょっとだけのつもりで持ち出しますが、盗まれたと大騒ぎになってしまいます。
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「大丈夫、きみならできる。いろんなことを経験していくうちにね」(ハリソン医師)アンとパティは、山奥で橋をつくっている工事現場に、ハリソン医師の看護婦として1週間出向くことになりました。働いているモグラたちは荒くれ者ぞろいで、仮病を使ったりからかったりして、アンをなやませます。ハリソン医師のはげましで、看護婦の仕事にうちこむアンは、食料倉庫に忍びこんだグレテルを発見します。
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「城が生きかえる、姫さまさえもどってくれば…」(バーサ)森の奥で見つけたお城で、パティとボビーはこわい魔女に出会いました。でもそれは、いなくなった姫さまを70年間待ち続けている、侍女のバーサだったのです。バーサは城に誰も近づかせないよう、おどしていたのでした。弱ってたおれたバーサを病院に運んだパティたちは、バーサを元気づけようとします。
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「ココナッツタウンの海消えの祭って、すごいのよ!」(パティ)夏休み、おじいちゃんとおばあちゃんが住んでいる海ぞいの町・ココナッツタウンへ遊びにきたパティたち。年に一度、水がひいた海底を歩いて沖の島へわたり、途中でひろった貝に願いをこめて置いてくるという「海消えの祭」に参加します。みんなのママがわりなったアンが、口うるさくしてくるのをパティはいやがって…。
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「ずっと遠くの北の海に行くんだ、オーロラを見に!」(ジョルジュ)パティのおじいちゃんの家に寄宿している画家の卵・ソフィアと、ヨットでの旅の途中、ココナッツタウンでバイトをしていたジョルジュ。二人はひかれ合うようになっていました。でも、ジョルジュには北の海へオーロラを見に行きたいという夢がありました。ソフィアのことが心配なおじいちゃんは…。
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「このピアノ、だれもさわったあとがないぜ」(ボビー)パティたちは夜の校庭で星座観察をしていた時に、すてきなピアノの音を耳にします。学校中を探すと、屋根裏部屋にほこりをかぶったピアノ。それは名ピアニストが町に寄付してくれたもので、長い間行方不明になっていたものでした。みんなでミレーユ先生の演奏を楽しみますが、突然ダイアナが熱を出して倒れ…。
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「みんな元気だせ。にいちゃんがついててやるからな」(ボビー)ボビーの三つ子の弟キン、コン、カンがはしかで入院。ボビーとパティがつきそって看病します。熱が下がったキンとカンは病院の中を探険し、ハリソン医師の息子・ジョニーをまきこんで大あばれします。ボビーはふたりをベッドにしばりつけますが、コンが縄をほどいて、いっしょに大さわぎしてしまいます。
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