名探偵コナン 第3シーズン全40話
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変死した世界的なマジシャン、九十九元康の妻が蘭の母である妃英理の紹介で小五郎を訪れた。夫の死の真相を調査してほしいというのだ。巧妙なトリックと痛ましい犯行の動機を見事推理したコナン。だが、蘭はそんなコナンの様子を見て、コナンの正体が新一だという確信を強める。蘭に詰め寄られたコナンは…。
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
市川産業の会長、市川孝太郎に呼ばれた小五郎は、二人の娘の行動を監視してほしいと依頼される。親族会で、性格の悪そうな長女と次女の様子をうかがう小五郎。コナンは長女の一重が地下室でワインに毒を注入するのを目撃するが、何者かに襲われ意識を失う。その間に孝太郎は一重が勧めたワインを飲んで急死してしまい…。
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
小五郎は人間国宝の陶芸家、菊右衛門に招待され、コナンや蘭と東京郊外の家を訪れた。小五郎のファンだという菊右衛門老人は高価な作品を惜しげもなく小五郎に与え、歓待する。小五郎に見せようとした新作の壺「風水丸」が割れてしまい、落胆する菊右衛門。翌朝、とんでもない事件が小五郎とコナンを待ち構えていた…。
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
人間国宝の陶芸家、菊右衛門の息子の嫁である益子の死は、新作の壺「風水丸」を壊したことを苦にしての自殺かと思われた。だが、素足で首を吊っていた益子の足が汚れていないことに気づいたコナンは、一人で殺人事件の証拠探しを始める。益子をワナにかけ、自殺に見せかけて殺した犯人をコナンは追い詰めていく…。
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
蘭たちの中学の先輩だった内田麻美が新一の留守宅を訪ねてきた。新一を誕生パーティーに招待したいのだという。新一の代わりに園子、小五郎、コナンがそのパーティーに参加することに。麻美の誕生パーティーは、盛り上がったが、寝込んでしまった麻美を残して全員でカラオケに行っている間に別荘が火事になってしまう…。
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蘭のおかげで麻美は一命をとりとめた。ケーキのローソクの火が何かに引火したのが火事の原因らしい。消し忘れの事故か、それとも麻美自身が火をつけたのか? 火事の前後で別荘の家具の配置が変わっていることに気づき、焼け跡を調べ始めたコナンは、燃え残ったファックス用紙から仕組まれた火事のトリックを見破り…。
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探偵の心得を教えてほしいという時代劇俳優の土方幸三郎の自宅マンションに招かれた小五郎とコナン、蘭は、離婚騒動の渦中にある土方の妻、永倉勇美が隣の沖田一の部屋のベランダで変死するのを目撃する。沖田は勇美の不倫の相手と噂される俳優だ。一人で部屋にいたと言い張る沖田は、身の潔白を主張するが…。
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時代劇俳優、土方幸三郎の妻である永倉勇美が隣の沖田一の部屋のベランダで絞殺され、現場の状況から沖田が犯人と思われた。だが、真犯人は巧妙なトリックを使って沖田の犯行に見せかけていた。コナンは詰めかけた取材記者たちの前で小五郎に麻酔銃を撃ち込み、事件の全貌を解き明かす…。
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
小五郎はミステリー作家の中村操という人物から、死んだ祖父から譲り受けた洋館で不思議な出来事が続いているという手紙を受け取り洋館を訪れた。有名な時計職人、出淵紋時郎の家だったという洋館の内部は、動物の絵や飾りのついた食器と家具、様々な時計が所狭しと並べられていた…。
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
時計職人の出淵紋時郎が住んでいたという洋館は、妙な家だった。1時10分に鳩時計から三匹の鬼が飛び出して鳴き始める。屋根裏部屋で人の気配がしたり、書斎にファイルしてあった犯罪記事も気にかかる。コナンも小五郎も謎の意味がつかみきれないでいると、蘭が家の中にライオンだけが飾られてないことに気づく…。
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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