GOSICK―ゴシック―全24話
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時は1924年、長く荘厳な歴史を誇る西欧の小国・ソヴュール王国。貴族の子弟たちが通う名門、聖マルグリット学園にやってきた、東洋の島国からの留学生・久城一弥。ある日、一弥は学園の図書館塔の一番上にある植物園で、人形のように美しい一人の少女と出会う…。
(C)2011 桜庭一樹・武田日向・角川書店/GOSICK製作委員会
劇場ファントムで上演される『ソヴレムの青い薔薇』。それは、悲劇の王妃、ココ・ローズを描いたものだった。その王妃殺害事件の真相を暴くため、ブロワ侯爵によってヴィクトリカが劇場に連れてこられる。なぜ、彼らは王妃殺しの犯人を追うのか…? オカルト省の思惑が渦巻く場所で、ヴィクトリカに危機が迫る…!
(C)2011 桜庭一樹・武田日向・角川書店/GOSICK製作委員会
ロスコーと共に、ブロワ侯爵の追っ手から逃げ続けるヴィクトリカ。その姿にコルデリアを重ねたロスコーは、心の丈を過去を静かに語り始める。一方、前線に赴き戦っていた一弥は、離れた場所からヴィクトリカのことを想い続けていた。歴史の大きな流れによって離ればなれになってしまった2人。やがて時代は春を迎える…。
(C)2011 桜庭一樹・武田日向・角川書店/GOSICK製作委員会
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