ジャングル大帝(1989)全52話
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パンジャの森はブブをはじめとする三悪人の天下になっており、レオの帰還に森の動物たちは歓声を上げた。しかし、レオがブブたちと戦わないことを宣言したため、森は再び混乱に陥った。やがて傍若無人に振舞うブブとトットに森のすべての動物たちが立ち向かった時、レオは身体を投げ出してブブの牙から動物たちを守り…。
(C)学研/日本経済社/テレビ東京/手塚プロダクション
野生動物を研究するためにアフリカにやって来たケン一は、ジープを密猟者ランプにカージャックされてしまう。ランプの隙を見てケン一が飛び掛かり、車はブッシュに激突して停止した。レオは、そのケン一の姿にすべての人間が森に害を及ぼすわけではないことを知った。そして、ケン一に不思議な懐かしさを感じて…。
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人間に住処を追われた動物たちが森へやって来た結果、既に住んでいた動物たちとの間で小競り合いが始まってしまう。マロディーはレオにパンジャのように外敵と戦って森を守るように話すが、森に住みたいと願う動物と戦うことは出来ないとレオは決して戦う意思を見せない。やがて動物たちを二つに割った争いが勃発して…。
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人間が落としたライフル銃を見つけたトニー。ココが止めるのも聞かず、これを一人で棄てに行うとした矢先に銃が暴発、子猿が怪我を負ってしまう。動物たちに責められたトニーはパンジャの森を出ていく。トニーを連れ戻すべく後を追うレオ。だが、トニーはブブの第二のパンジャの森を作ろうとの巧みな言葉に乗せられて…。
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アフリカの地下資源を狙う組織が、バロス族の村からリョーナを連れ去った。観光の目玉を奪われた村に役人を装ったハムエッグらが訪れ、一族の立ち退きを命じる。リョーナ奪還を目指すレオは、ハムエッグの銃撃を受けて川に沈む…。
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第二十六章 犠牲(後編)
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ライヤは、リョーナの死から立ち直れず、遺品の首輪を前にして空ろな日々を過ごしていた。ある日、一人で川へ出かけたライヤは流木に乗った拍子に、これを止めようとしたトニーを傷つけてしまう。その途中、迷子の子ヒョウを助け、母親を探してあげた彼女は、どこかでリョーナの首輪を落としたことに気づき…。
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川岸でライヤはイノシシの子、ギボと出会う。ギボは人間が捨てたゴミを拾い集めており、それらを自分の亡き家族の代わりとして宝物にしているという。その頃、二人の動物学者が発信プレートをつけたガゼルを追っていた。そのプレートをガゼルが外して逃げ、それをギボが拾ったため、動物学者がパンジャの森へ接近して…。
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トニーたちが動物保護官に捕らえられた。レオはマロディたちと仲間を救出する。だが、安楽な生活に慣らされた動物たちは、パークへ戻りたいと言う…。
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ハゲワシの一族との戦いで傷を負ったレオは動けなくなってしまう。ライヤは薬草を探そうと、レオの止めるのも聞かずに危険な水晶の森へ向かう…。
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