名探偵コナン 第4シーズン全45話
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水族館の水中ショーに招待されたコナンたちは、ショーの主役である大沢美智子がショーの最中に溺死体で発見されるところを目撃する。美智子の足に湿布が貼られていたことから、肉離れを起こしたための事故と思われた。が、コナンは美智子のプロ意識の高さと素潜りの実力を考えると、不自然なことが多過ぎると考える…。
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
体調を崩して病院に行った小五郎は、検査結果を家族と一緒に聞きにくるようにと言われ、動揺する。診察をした医師の新出から酒を控えるようにと忠告され、重病ではないと知り小五郎は一安心。その夜、小五郎とコナン、蘭は新出家の夕食に招待され、新出家の家族と食卓を囲むが、肝心の新出が入浴中で待たされることに…。
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
新出医院の院長の入浴中の感電死は、不幸な事故と思えた。不審な点が多いことに気づいた目暮警部は、停電中の全員の行動を再現してもらうことにする。事件の停電時間は1分間。だが、再現した暗闇の中ではお手伝いのひかるがブレーカーを上げるのに34秒しかかからなかった。コナンはこの空白を埋める証拠を発見する…。
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
コナンと蘭、園子の三人は遊園地にあるスケートリンクで冬の夜のイベントである花火大会を待っていた。寒さに我慢できずにトイレに駆け込んだ園子は、若い女性の射殺死体を発見する。遺体の近くには血で書かれた文字のようなものがある。これが被害者のダイイング・メッセージなのだろうか…?
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
トイレの壁に残された血文字から、小五郎は千尋殺しの犯人は佐野泉だと決めつける。だが、被害者は即死状態だったと思われ、自分で文字を書き残すのは不可能だ。千尋の携帯電話に残された「KIX」の文字が事件の謎を解くカギだとにらんだコナンは、千尋の仲間たちの会話から、千尋の残した暗号を解くヒントを得る…。
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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