ダンタリアンの書架全10話
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前世紀初頭。古今東西の珍しい書籍をあさる蒐集家の祖父を持つヒューイは、その祖父の死により、古ぼけた屋敷とそこに納められた蔵書の全てを引き継いだ。「書架を引き継げ」という祖父からの遺言を確かめるべく屋敷を訪れたヒューイは、うず高く本の積まれた地下室で、漆黒のドレスに身を包んだ美しい少女と出会う…。
(C)2011 三雲岳斗・Gユウスケ・角川書店/ダンタリアンの書架製作委員会
ヒューイは公園でダラリオとクリスタベルに壊れたヴァイオリンを直してもらった。そして彼女の美しい演奏に聞き惚れるダリアンとヒューイ。その後、古書店でクリスタベルのパンフレットを見つけた2人は、彼女が難解で神がかり的な力を持つ“幻曲”ともいうべきヴァイオリンソナタを弾くリサイタルを開くことを知り…。
(C)2011 三雲岳斗・Gユウスケ・角川書店/ダンタリアンの書架製作委員会
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