GIANT KILLING(ジャイアントキリング)全26話
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ETU対名古屋グランパレス戦。前半、猛攻撃にあうETU選手たちだが、椿の度重なるファインプレイにより幾度となく訪れる失点の危機を免れていく。序々に達海のみえざる手が機能していることに気付き始める不破。だが、ETUは決定的な攻撃を仕掛けてこない。守ってばかりの試合展開に不安を隠せない松原たちだが…。
(C)ツジトモ・綱本将也・講談社/NHK・総合ビジョン
ETUの防衛ラインを崩すことが出来ない名古屋は、カルロスを前線に置いた、最強の陣形で攻撃してくる。それに対してブラジル人トリオの猛襲を何とかしのぐETU。シュートを打たせないようにしてカウンターを仕掛ける。それが達海の作戦だった。クリアされたボールがジーノに渡り、ついにETUの逆襲が始まる…。
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ブラジル人トリオを押さえ、先制点をもぎ取ることに成功したETU。後半も残り15分。果敢に攻め入る名古屋勢。集中力を更に高めるETUは、焦る名古屋勢の攻撃をことごとく防いでいく。そして、この試合絶好調の椿にボールが渡り、再びETUにチャンスが巡ってくる。行く手を阻もうと、立ちふさがるカルロスだが…。
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ETU初勝利の興奮から覚めやらぬ吾郎は、商店街のメンバーを誘い、私設応援団を復活させようと考える。必死の勧誘活動はうまくいかず、途方に暮れてしまう。その頃、ETU選手たちのイメージアップに想いを巡らせる有里は、部長の心無い一言に傷心気味。いつも通りの忙しい毎日だが、今日は思いの外疲労がたたって…。
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ジャパンカップ予選、ETU対FC札幌の試合が始まる。名古屋戦の勢いと、好調なジーノのおかげで優位に試合を進めていく中、一人結果が出せない世良は、今日も試合途中でベテランである堺との交代を命じられてしまう。自分の力不足を思い知る世良。そんな時、追い打ちをかける様にあるうわさが舞い込んできて…。
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昨シーズン、ETUで一番点を獲った夏木がチームの練習に復帰する。同じポジションの世良は心中穏やかではなかった。なんとかしてシュートを決めアピールしたいところだが、ことごとく空回りに終わってしまう夏木。そして焦りがピークを迎えた清水戦、世良は強引な切り込みでシュートに持っていこうとするが…。
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右足のねんざで1週間チームを離れることになった世良。激しく腐っている世良を見て、不器用ながらアドバイスをする堺。年齢的にピークを過ぎている堺は、レギュラーから脱落する不安と、フォワードの心理を誰よりも分かっていた。一方、満を持して復帰した夏木は、敵味方の意表をつく豪快な同点ゴールを決めて…。
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既に4戦連続引き分け中のETU。そんな中でアルビレオス新潟との試合が始まる。かみ合わないプレーに、イライラをためていた赤崎は強引な守備からイエローカードをもらってしまう。ハーフタイム中、赤崎の一言をきっかけに口論を始める選手たち。有里やコーチは慌てて止めようとするが、達海は傍観を決め込んでいた…。
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首位独走中である、大阪ガンナーズとの試合が始まろうとしている。大阪が誇る超攻撃的布陣には四人のフォワード。そして四人の日本代表選手が織り成す、堅い守備力。圧倒的な戦力差を前に、緊張を隠せないETU関係者たち。ダルファー監督と握手をかわした達海は、緊張感のかけらも無い、場違いな質問を彼にぶつけて…。
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ETU対大阪ガンナーズの試合が始まる。大阪の4トップに対し、ETUはマンマークで挑む。相手側の警戒すべき選手は、攻撃の基点ハウアー。長身のハウアーに対し、ETUは小柄な黒田で迎え撃つ。闘志を燃やす黒田は、20センチのミスマッチをものともせず、タイミングとポジショニングを徹底的に守って奮闘するが…。
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