【魔王】(全20話)ドラマ紹介

「復活」のキャスト&スタッフが放つ復讐第2弾!オム・テウンとチュ・ジフン主演の連続殺人事件と差出人不明のタロットカードが引き寄せた戦慄のサイコミステリー。

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■解説
「魔王」は、日本でも嵐の大野智と生田斗真の主演でリメイクされた超話題作。韓国オリジナルは、2005年に放送された「復活」の復讐劇第2弾として期待を集めたドラマで、2007年全20話で放送された。サイコメトリーという超能力やタロットカードというこれまでにない題材に、予期せぬストーリー展開を絡め、もうひとつの復讐劇として注目された。韓国では、放送終了後も「魔王族」と呼ばれるファンたちが、何千人という規模で集会を開くほど人気を博したというエピソードがあるほどの傑作。

■あらすじ
正義感あふれる刑事のオス(オム・テウン)のもとに、ある日、宅配便で1枚のタロットカードと奇妙なメッセージが届く。その晩、大物弁護士が殺され、現場にはオスに届いたものと同じタロットカードが残されていた。捜査を進めるうち、オスは2人の人物と出会う。1人はタロットの絵を描いたという女性ヘイン (シン・ミナ)。彼女は、触れた人や物にまつわる記憶が見える“サイコメトラー”だった。そしてもう1人は謎めいた若い弁護士スンハ(チュ・ジフン)。
オス、スンハ、ヘイン…事件に関わる3人はやがて12年前のとある殺人事件へと導かれていくのだった。

■作品紹介

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