【ザ・ウイルス】（全10話）ドラマ紹介

ミュージカル界のトップスターで「女の香り」ではヒロインを優しく見守った、オム・ギジュンが主演の韓国初のパニック・サスペンス
【配信先・関連記事一覧】へ≫

■解説
オム・ギジュンがこれまでと全く異なる、タフでストイックな男を魅力的に演じている。また、注目の若手の集結も見どころの一つ。すっきり美形俳優のヒョヌが、ミステリアスなキャラクターを熱演し、イ･ギウや爆発的な人気を誇るWonder Girlsのユビンなどが重要な役どころで出演。 2013年春の「韓流ぴあ」の読者アンケート“新作ドラマ期待度ランキング”で、なんと1位「ポゴシッタ」、2位「私の恋愛のすべて」、3位「メイクイーン／MAY QUEEN」に続いて、本作が第4位に輝いている。

■あらすじ
ある日、精神科病院で火災が発生し、その消火に関わった消防士とその家族が次々と変死する。調査にあたった特殊感染病危機対策班の班長であるイ･ミョンヒョン（オム･ギジュン）は、ナサン病院の感染内科専門医キム･セジン（イ･ギウ）に、死因となったウイルスの分析を依頼する。その結果判明したのは、治療薬のない新種のウイルスで、感染すれば3日以内にほぼ100％の確率で死に至るという驚愕の事実。その強い感染力によって感染は拡大し続け、日を追うごとに死亡者数は増幅していく。ミョンヒョンは調査を進める中で、感染源となったウイルスキャリアがキム･インチョル（ヒョヌ）という青年であることを発見する。キャリアの確保に乗り出すミョンヒョンたちだが、その度に予期せぬトラブルが起こり、すんでところで取り逃がしてしまう。そんな中、火災を調べていた新聞記者チョン･ウジン（オ･ヨン）に、差出人不明のメールが届く。

■DVD-BOX
販売元: ジェネオン・ユニバーサル
DVD発売日: 2013/09/04

■作品紹介