「私の名前はキム・サムスン」「快刀ホン･ギルドン」「美男ですね」に続く、ニコニコ韓流アワーの第4弾は「NoLimit地面にヘディング」、東方神起ユンホが、俳優チョン・ユノとして主演する、パワフルな青春サクセスストーリーだ。運動神経抜群のユノにぴったりな配役と、日本でも早くから話題に上った作品だ。

「NoLimit地面にヘディング」は、燃える男チャ・ボングンという男が、胸に痛みを抱えながらも、自力で自分の夢をかなえようとする女性カン・ヘビンとが、反発しあいながらも、互いを認め、少しずつ寄り添って夢に向かっていくスポ根＋ロマンス＋サクセスストーリー。

ユノ演じるボングンは、幼いころから死に物狂いでサッカーボールを蹴り続け、無名の実業団のサッカー選手になった青年。卓越したポジショニングとキック力で可能性を秘めた逸材だが、その性格に少々問題がある。何事にも熱くなり過ぎて、いつも問題を起こしてしまうのだ。おまけに所属チームが解散し、まさに絶体絶命のピンチに陥ったボングン。
そこに現れるのはサッカーエージェントのヘビン。彼女は、球団オーナーの娘と言う素性を隠し、自分の力でエージェントとして成長しようという強い意思を持つ女性だが、実業チームの試合で、無名選手のボングンのボレーシュートに魅せられていた。自尊心の強いチャ・ボングンとカン・ヘビンとのロマンスはどう進展するのか？そして、ドラマの最後にボングンの夢はかなうのか？

共演は、日本でも活躍している美人女優のAra（アラ）。2003年SMエンターテインメントが主催するオーディションでグランプリを獲得した女優。2006年には、角川春樹事務所×エイベックスが実施した“女優オーディション”で、応募総数約40,000通の中からグランプリにも選ばれているシンデレラガール。詳しくはキャストの魅力で紹介。
そのほか、ボングンの同級生役にはイ･ユンジ、へビンに一目ぼれする完璧男にはイ・サンユンが扮する。

ところで、「地面にヘディング」というずいぶん痛そうなタイトルだが、韓国では、この言葉は慣用句としても使われるほどメジャーな言い回し。
当初、日本でタイトルを付けるときには、この聞きなれないタイトルにサブタイトルを付けようと、いくつかの候補が挙がったようだ。日本のメディアの中には、「やれるだけのことはやる」と紹介しているところもあったが、結局は「No Limit」となった。“限りなく”、“自分を超える”とでも訳せばいいのだろうか？
韓国ではいったいどんな意味として捉えられているのかは、韓ドラここが知りたいの[ドラマの不思議]「地面にヘディング」タイトルの謎で詳しく紹介しているのでチェックしよう。

東方神起のユノが主演する「NoLimit地面にヘディング」は、4月22日（金)夜11時30分から、ニコニコ韓流アワーで生放送する。視聴時間に間に合わない方は、タイムシフト予約しておけば、生放送時間以外でも1度だけは視聴できるので、ぜひお見逃しのないように。

ナビコンでは、「地面にヘディング」を2倍楽しむのコーナーで、ドラマをもっと楽しむためのいろいろな情報を紹介するのでお楽しみに。

[NoLimit地面にヘディング]を2倍楽しむ


ニコニコ韓流韓流アワーのその他のドラマについては、【ニコニコ韓流アワーのドラマたち】でまとめて紹介。

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