今夜12日（日）夜6時56分からは、「トリハダプレゼンツ 集団行動 2時間スペシャル」を放送し、昨年11月に横浜アリーナ―で行われた「第51回日体大集団行動」で一糸乱れぬ行進で1100人の観客を魅了した、72歳の名監督と73人の男女学生が挑んだ171日間の汗と涙の日々に完全密着する！番組サイトには、番組のキャラクターであるトリハダくんの目撃映像が動画で公開されている。また、YouTubeでは、「第51回日体大　集団行動」」で検索すれば、当日の動画が検索できる。

「集団行動」とは、日本体育大学の「体育研究発表実演会」で、一糸乱れぬ行進をし、4列から3列、または2列と隊列を組みかえたり、左右に分かれた2つの組が交差したり、後ろ向きで歩いたりと、信じられない光景を作り出す歩く芸術パフォーマンスとして、日体大名物「エッサッサ」と並び、同実演会で人気の演目。
今回、第51回目の更新は、史上初の男女混成での更新をすることになり、決起大会に集まった参加希望者140人のうち、本番の舞台に立てるのは73人…。
番組では、この決起大会から密着。今回は、男女混成とあって、歩幅をそろえるために身長で振り落とされるなど、厳しい選抜があった。さらに、第1次合宿では、壮絶なサバイバル練習が繰り広げられ、その辛さに脱落者が続出。しかし、そんな中で生まれる絆がそこにある。『二度と失敗しない…23歳女子リーダー』 『絶対に脱落しない…貧血の持病を持つ女子学生』 『大病の母に見せたい…男子指揮者』 『何度やめろと言われても食らいつく…33歳男子大学院生』 そして『72歳の名指導者、清原伸彦監督』 171日間のすべてを紹介する。

11,000名が来場し、動画配信サイトにおいても、延べ36,000ユーザーからのアクセスがあったという、見る人を魅了する行進パフォーマンスをお見逃しなく。「集団行動 2時間SPECIAL」は、テレビ朝日にて、12日（日）夜6時56分から8時54分まで放送。

◇テレ朝「集団行動 2時間SP」