頭脳明晰なイケメン天才詐欺師とFBI捜査官がタッグを組み、詐欺や偽造、横領といった知的犯罪に立ち向かうクライム・サスペンスのシーズン5のDVDの日本発売や、最終章・シーズン6の制作発表もあり、日本での注目度もますます高くなっている「ホワイトカラー」！全国で無料視聴できるBS局のDlifeでは毎週土曜日26時からシーズン1を放送しており、30日（土）からは新たにシーズン3がスタートする！また、9月からはシーズン2の吹替え版が放送される！公式チャンネルで【「ホワイトカラー」100倍楽しむ方法】の動画などが多数公開されている。

なお、シーズン5のDVD発売は10月15日予定で、全シーズンの購入および予約を受け付け中⇒「ホワイトカラー」（amazon）

「ホワイトカラー“知的”犯罪ファイル（原題：WHITE COLLAR）」は、2009年からアメリカ（USAネットワーク）で放送されているテレビドラマ。
天才的な頭脳を自由の代償に、元犯罪者とFBI捜査官コンビの活躍を描いたクライム・サスペンス。
主人公の二ールを演じるのはマット・ボマー。ドラマ「トゥルー・コーリング」でルーク・ジョンストン役を演じた超イケメン俳優だ。ニールとコンビを組むことになるFBI捜査官ピーター役はティム・ディケインが演じる。ピーターの魅力的な妻エリザベス役をティファニー・ティーセンが演じる。製作総指揮・脚本は、ジェフ・イースティン。

ドラマの見どころは何と言っても二ールのイケメンぶりだが、“ホワイトカラー犯罪”ということで、クライム・サスペンスにありがちな暴力的なシーンがほとんど無いところも、女性からも大いに支持されているところだろう。その犯罪の暴き方は、ニールの頭脳を利用した手口で、テンポよくストーリーが展開していく。
さらに、舞台がニューヨークだけあって、洗練されたファッションやウィットに富んだ会話など、そのオシャレ度も群を抜いている。そんなスマートさが際立つ一方で、主人公の恋人ケイト失踪に隠された陰謀が全編を通して描かれるなど、1話完結スタイルのなか、惹きつける仕掛けも満載。

シーズン3は、爆破で灰になってしまったはずの美術品をニールが手に入れたところで幕を下ろしたシーズン2のその後を描く。手にした美術品がきっかけで、ニールに様々な試練と選択が科せられることとなり、やがて、ニールを中心した人間関係は徐々に壊れ始めていく。これだけだと若干重たい内容に思えるかもしれないが、豪華なゲストスターが物語を彩り、洗練されたファッション、美しいニューヨークの街並みなど、スタイリッシュな映像が「ホワイトカラー」らしさを演出しているのでお楽しみに。

現在放送中のシーズン１を見逃した方は、2011年TBSで地上波放送された際に各話のあらすじを以下のページで紹介しているので参考にどうぞ。また、シーズン3の放送にあわせて各話のあらすじと紹介するのでお楽しみに。

（c） 2009-2010 Twentieth Century Fox Film Corporation.
All rights reserved.■シーズン 1　毎・土 26：00-27：00放送（日・AM2時）
また、今シリーズを機に大ブレイクした主演のマット・ボマーの超絶イケメンぶりにも注目したい。
収監中の天才詐欺師ニール・キャフリーは恋人のため脱獄するが、すぐに知能犯専門チームのFBI捜査官ピーター・バークに捕まってしまう。二ールは4年の刑期延長となるが、ピーターに捜査に協力する代わりに自由にして欲しいと取引を持ちかける。悩んだピーターは結局取引を承諾し、ニールは知的犯罪捜査のコンサルタントになる代わり制限付きの自由を与えられる。
ニールはピーターと協力して、自らの犯罪経歴を生かしたアドバイスや、培ったテクニックを駆使してニューヨークに蔓延する知的犯罪を解決していく。そして二人の間には、不思議な友情が芽生えていく。
　⇒【シーズン１各話あらすじ】

（c） 2009-2010 Twentieth Century Fox Film Corporation.
All rights reserved.■シーズン2　9/8スタート、月‐木12：00-13：00
ニールに飛行機爆破事件の容疑がかかり、ピーターにもニールの監督不行きで司法省に取り調べを受けるところから始まる。その2ヵ月後、ピーターは再びニールに取引を持ちかけ、ワシントンD.C.に異動していたダイアナも復帰と、チームは本格的に再起動。
一方、ニールがずっと追っていたオルゴールが、今シーズンでも重要ファクターのひとつに。これまで以上に様々な謎が渦巻くシーズン2。スリリングかつスピーディーな展開で、見る人を惹きつけて止まない仕上がりとなっている。

■シーズン 3　8/30スタート、毎・土 26：00-27：00放送（日・AM2時）
爆破で灰になってしまったはずの美術品がきっかけで、ニールに様々な試練と選択が科せられることとなる。例えば、高価な美術品を前に、すぐにでもニューヨークを離れたいニールの親友モジーだったが、ニールは今の生活を手放したくなかった。FBI捜査官ピーターとモジーの間で揺れ動くニール。信頼をとるか、友情をとるか。ニールの選択に注目だ。また、この美術品は、ニール以外の人物にも影響を与えてしまう。ニールの宿敵で凶悪犯のケラーが美術品を狙って現れたかと思えば、美術品と一緒に逃亡したいモジーが逃亡資金集めをしたことで、モジーの過去が明らかに！ さらに、ピーターはニールが美術品略奪を仕組んだのではと疑いの目を向け…。

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