指定交流「第10回サマーチャンピオン(JpnIII)」枠順決定、当日生中継!

2010年08月16日11時15分スポーツ

指定交流「第10回サマーチャンピオン(JpnIII)」(1400m、8月18日、佐賀)の枠順が発表された。秋の短距離戦線とマイル戦線をにらんだ一戦。
出走馬12頭の内訳は、九州5頭、JRA4頭、他地区3頭となっている。JRA勢が中心となる。
JRAのスーニは、「かきつばた記念(JpnIII)」(1400m、名古屋)0.3秒差2着、「さきたま杯(JpnIII)」(1400m、浦和)0.8秒差2着と、スマートファルコンに連敗してしまったが、スマートファルコンは1400mから2000mまでをこなす超一流馬。この敗戦は致し方ない。ここは、そうした超一流馬の出走もなく、得意の距離だけに3戦ぶりの勝利が狙える。3か月ぶりの出走になるが、きつめのローテーションで激戦が続いただけに、いい骨休めになったはず。59kgも背負い慣れており、大きなハンデとはならないだろう。
JRAのダイショウジェットは、1400mから1800mを中心に長く活躍し、指定交流は初登場となる。前走の「プロキオンステークス(GIII)」(1400m、阪神)は、中位から伸びて1.2秒差の4着。それでも、ここ3レースとも上がり3ハロン36秒前後のタイムをマークしているのだから、着実に末脚を伸ばしてくる。ローテーションもよく、スーニを見ながらの競馬ができるのも強み。2着争いの最右翼。
JRAのセレスハントは、1400mのスペシャリスト。この18戦で15回も1400mのレースを戦い、4勝2着3回3着1回の成績を残している。前走は、休養明け2走目の「KBC杯」(1700m、小倉)で、2番手追走から競り勝った。ここは、叩き3走目で上積みもありそうだ。休養明けとなったプロキオンステークスではダイショウジェットに0.2秒先着されているが、逆転も十分考えられる。ただ、スーニの前での競馬になるとつらい。
佐賀のマンオブパーサーは、南関東から転入以来、「多良岳特別」(1800m、佐賀)0.3秒差1着、「吉野ヶ里記念」(1400m、佐賀)0.6秒差1着と連勝、佐賀でトップの座に就いた。今年も、南関東で重賞の「報知グランプリカップ」(1800m、船橋)を制しての転入だから、それも当然といえる。54kgと恵まれたハンデを利せば、2着争いに加わるシーンもありそう。
JRAのヴァンクルタテヤマは、叩かれて良くなるタイプだが、なかなか調子が戻ってこない。ここ3戦のスーニとの着差が、2.8秒、1.3秒、2.2秒。この着差が詰まらないようだと、前記3頭がその間に割って入る。ただ、ダイショウジェットとセレスハントは、指定交流初登場となるだけに、そこに活路を見出す余地もある。

「サマーチャンピオン」枠順
レース当日の生中継