【高校野球ダイジェスト】興南・島袋が2試合連続完投。東京対決を関東一が制す-朝日放送

2010年08月17日21時41分スポーツ
視聴サイトへ

第92回全国高校野球選手権大会は三回戦の4試合が行われて、15年ぶりの東京勢による直接対決、興南対仙台育英など好カードがそろった。

関東一(東東京)と早稲田実(西東京)の東京対決は打撃戦に。3回、関東一は1番山下は2試合連続となるホームランを放ち2点を先制すると、今回さらに1点追加。その次の回に早稲田実もすぐさま1点差に追い上げるが、5回には5番本間が2点タイムリーを放って、関東一が差を引き離す。5対3で迎えた7回には本間に2打席連続のタイムリーが飛び出すなど4点を追加、翌8回にも1点追加し、二ケタ10点を獲得。維持を見せたい早稲田実も9回に二死満塁から1番重信が走者一掃のタイムリーを放って3点を返すも、反撃はここまで、10対6で関東一が勝利して25年ぶりのベスト8進出を決めた。

興南(沖縄)対仙台育英(宮城)は序盤に興南打線が爆発。仙台育英の先発田中を攻め立てて、1回の3番我如古による先制タイムリーなど3回までに一挙4点を獲得。興南の先発、島袋は2回に5番三瓶にソロホームランを打たれたが、粘りのピッチングを続ける。何度かスコアリングポジションにランナーを進められたが、ストレートを中心としたピッチングで後続を抑え、7回無死一二塁からの最大のピンチを無失点で切り抜けると、このまま10奪三振で完投。4対1で勝利した。仙台育英は2番手木村が4回途中から無失点を続けたが、打線が島袋を攻略出来なかった。

成田(千葉)対北大津(滋賀)は9回に5番高橋が決勝タイムリーを放ち、6対5で成田が勝利し、58年ぶりのベスト8。報徳学園(兵庫)は佐賀学園(佐賀)に13対5で快勝し、関西勢で唯一ベスト8に残った。

朝日放送の「第92回全国高校野球選手権大会」特設サイトでは、試合のダイジェスト動画を配信中。ライブ放送、インタビュー動画などコンテンツが充実している。

ABC「第92回全国高校野球選手権大会」